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共同経営を辞退するかどうか
- 知人5人で始めたカフェの共同経営。経営者の取り組みと現状を受けて、経営方針の違いや無給労働の問題が浮き彫りに。
- カフェは口コミで人気があり、ランチタイムは満席になることが多い。しかし、店内のテーブル数やカウンターの席数の限界があり、労働時間や給料に関しては問題がある。
- 経営者は現状に危機感を抱き、改善策を提案しているが、他の共同経営者は自己の範囲での経営を望んでおり、意見が合わない状態が続いている。経営が持続可能かどうか、給料が出る可能性はあるのか悩んでいる。
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共同経営者が営業・経営方針の相違で離れるのは良くある話です。 考え方が違うんだから離脱したところで恥じる話でもないでしょう! そもそも、私に言わせれば共同経営でもなんでもないと思います。 共同経営者と胸を張って言うつもりなら、実際に労務に携わっていない人は実際に働いている3人の給料の一部を負担するべきであると思います。 5人の内3人だけが働き、残る2人は口を出すだけ? 共同経営ならば同等に負担するべきであるし、経営者らなら労務に対する対価には責任を持つべきだと思います。 今に至った経緯はどうであれ、少なくとも今はカフェに対する想いが違うのだから、3人の気持ちとしては貴女の意見は聞き入れ難いのではないかと思います。 3人にとっては利益よりもカフェでの人との交流の方が重要であって、給料(利益)が無くても赤字じゃ無ければ良い!って考えなんだから、利益を求めるための方針の変更は受け入れないはずです。 どういう選択をされるか?は貴女の考え方次第であると思いますが、今後の経営方針や『何のためにカフェを運営するのか?』意思統一が出来ないのであれば離脱するべきであると思います。 共同経営を続けるなら、会社が休みの日は率先してカフェで働くべきであるとも思います。貴女も会社員ならわかるでしょう?仕事もせずに口だけ出す上司って…実務を知らない同僚の意見って…
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- k-josui
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きれい事ではありませんが、このままではじり貧→仲間割れ→廃業という経緯をたどるのではないかと・・・ どうせ仲間割れするなら、早い時期に手を引いた方が賢いように思います。 ただそうではなくても「あの人が手を引いたから倒産した」と言われる危険もありますが・・・ よくわかったと思いますが、経営とは一人でするものです、仲間で始めると必ず仲間割れを起こします。
お礼
経営経験者の友人や身内から全く同じことを言われました。 「それが賢い」と。 ただどうしても「1度はやると言った」ことの責任は例えばすごく極端な例ですが沈みかけた船だとわかっていても業客乗員全員が降りるまで見届けないといけないのでは、とも感じ悩んでいました。 ただ今残っても私の発言は誰の胸にも響きませんし、むしろいつもウザい事を言う存在になるだけだと思うので抜けようと思います。 ありがとうございました。
- isoworld
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私も仲間5人と出資しあって資本金1千8百万円の会社を設立したことがありますが、1年でつぶれました。借金が生まれる前に思い切って早めに廃業した、というほうが正確なのですが。ですので借金を背負うことなく、出資した4百万円を失って済んだ、という状態です。 このような場合、会社設立や直後の運営では夢があって楽しいのですが、多くはうまくいかずに延命を図ると借金ができ、仲間でつくった会社も倒産間際になると「膨大な借金を誰にどれだけなすりつけるか」で骨肉の争いになります。親しい友人同士のほうが結末は醜い騒動になり、喧嘩別れします。共同経営でいちばんありうる揉め事です。 いまのカフェの経営状況と少し先の見通しを冷静かつ客観的な目で見て、カフェを整理したときにマイナスになる(借金が出る)気配があれば、それよりちょっと早めに手を切ることです。「そんなこと今はしたくない。自分のできる範囲でやって行きたい」という状況は、危なくなってきている兆候です。出資したお金は戻らないものと、きっぱり諦めなさい。これを取り戻そうとすると、いつまでももめて手が切れなくなり、やがて出来た借金を誰がどれだけ背負うか、責任追及の場と化し、借金のなすりあいに巻き込まれます。
お礼
カフェ自体は満席の時が多く、実質的なマイナス(借金)をするかと聞かれればそれはないと思います。 ただし全員が「無給」に近い状態で、ならば。 私はこの無給状態はすでに「赤字」だと思っていますが他はそうではなく実質的な金銭負担がなければ無給でも「マイナス」とは感じていないようです。 1度は一緒にやる、と決めたのでできる限りのことをはしたい、でも危機は危機であると見極めたいという気持ちが他との溝を作ってしまったようです。 これ以上、私が関わってしまうとただただ他を不愉快にするだけだと判断しましたので抜けることにしました。 ありがとうございました。
お礼
おっしゃる通りだと思います。 まさに私も「共同経営」と言っても良いのかどうかさえ分からない現状が、うまく言葉にできなかったのですが、ずっと引っ掛かっていました。 >共同経営者と胸を張って言うつもりなら、実際に労務に携わっていない人は実際に働いている3人の給料の一部を負担するべきであると思います。 まさにこの部分かと気付きました。 かといって今更これを説明してもきっと他メンバーにはわかってもらえないと思います。 口を出すだけという訳ではなく何かしらかかわってはいますが、大きな差があるのも事実です。 単なる自己解決ですが、「それだ!私が根本的に引っ掛かっていたのはそれだ!」とすっきりしました。 私の意見は他には受け入れることができないもので受け入れられない理由も理解しました。 私が残っていても誰の得にもなりませんので離脱します。 ありがとうございました。