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ひらめきのしくみ

・対象をありのままに感受すること=検索対象を狭めないこと ・自分の中にキーワードをもつこと ・実際の検索は自我とは無関係な先天的なしくみに任せること こんなもんでしょうかね?

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noname#154561
noname#154561
回答No.11

にゅー・・・ ●定点観測の放棄(裏側から見ちゃった、さかさまに見てみた。) ●地と図が裏返った。 ●羅列に規則性を見つけた! ●大前提を無視してみた! ●遠くから見てみた。 ●凄く近づいて見てみた。 ●節穴から覗いてみた。 いずれにしても法則や前提の破壊が必須条件のようですね。 穴から覗く、というのは古典的ながら新たな視点を得る常套句。 でも、一番大切なことは、「本当に見つめる」こと。 既知を援用して解釈しようとすることは盲目であろうとすることに 等しいですから。

MOG777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >でも、一番大切なことは、「本当に見つめる」こと。 ここが実感で理解できないとこなんです。 もちろん、知識的にはわかるんですけどね。

その他の回答 (17)

  • tattaro
  • ベストアンサー率19% (30/153)
回答No.7

そういう解釈が努力を怠らせる。 地道な情報処理の追及だよ。だから、誰でもひらめける

MOG777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 どうやらひらめきとは以下の二種類あるのではないかと感じています。 I 問いが整理された後、自然と仮説が浮かびあがる II 問い自体が混沌としているもしくは問うことすら意識せずに仮説が浮かびあがる Iの場合は、地道な検討という努力が必須でしょう。

回答No.6

 こんばんは。  ★ ・実際の検索は自我とは無関係な先天的なしくみに任せること  ☆ これだけだと思うのですけれど。つまり ひらめくのを待っていればよいのだと。    直感および直観としてのヒラメキの位置づけについて よろしかったら 次を参考にしてください。   ○ ヒラメキの位置づけ(ロゴスの階層) ~~~~~~~~   スピリトゥス=ロゴス(α):クレド(非経験のなぞなる非思考の庭):神   ____【天使(α’):ロゴス(α)の使い】_________   インスピレーション=ロゴス(β):異言        :中身がまだ混沌たるヒラメキ(直感):イメージ           インスピレーション=ロゴス(γ):預言        :本質を見抜くようなヒラメキ=直観⇒人間の言葉化          :概念? 象徴(シンボル)? 世界観じたい?   ラチオ=ロゴス(δ):コギト=思考:経験合理性にもとづこうとする論理      * ~~~~~~~~~~~    ・ロゴス:ことば    ・スピリトゥス:霊。聖霊    ・クレド( credo = I believe. 我れは信じる)    ・異言(シャリバリ):意味の分からないことば    ・預言:解釈。経験思考で分かるように表現する。     〔もともと 予言= pro-phetia(予‐言)として成ったことば〕    ・ラチオ( ratio ):理性     〔 = reason 。《 re-or =思う・考える・数える》から〕    ~~~~~~~~~~~~~~       ~~~~~~~~~~~~  ○ 【Q:《ひらめき》とは そこで何が起こるコトか?】   http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa6797352.html

MOG777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >:本質を見抜くようなヒラメキ=直観⇒人間の言葉化 問いが整理された後、自然と仮説が浮かびあがる状態が近いかと思います。 >:中身がまだ混沌たるヒラメキ(直感):イメージ 問い自体が混沌としているもしくは問うことすら意識せずに仮説が浮かびあがる状態が近いかと思います。 回答者さんの認識と一致していますでしょうか? あと、どうやら以上の二種類の閃きがあるために、地道な努力の価値で食い違いが生じているような気がします。

  • tattaro
  • ベストアンサー率19% (30/153)
回答No.5

ひらめきなんて、ただの情報処理だよ。 そんな感覚になるだけ。 いちいち難し風に考えようとしないこと。そんなんではひらめかないよ。

MOG777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >ひらめきなんて、ただの情報処理だよ。 それを言ったら、全てがそれで終わるわけですが そういう感性も大切かと思います。

回答No.4

絵画や作曲では、結果の見えない中で、いきあたりばったりのインスピレーションを活かす事が、良い作品を生むコツです。 中世の合戦では、相手が予想しえない意外性(工夫)が、勝利を導いた例が多く、つまるところ“強い直感がわいて”きて、意外な結末へ導く。それが「ひらめきのしくみ」と考えます。

MOG777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >絵画や作曲では、結果の見えない中で、いきあたりばったりのインスピレーションを活かす事が、良い作品を生むコツです。 私が一番見たいのは、OtamaFJWRさんが得意分野でインスピレーションを働かせる様なのです。

回答No.3

無意識の大海で 魚を得ようと 釣り糸を垂れたが 釣れたことがない 実はこの釣り師 もとは魚であった すでに大きな魚を 得ていたのである だが自らを食って 生きる訳にもいかず 今日も釣り糸を垂れるのであった そして食わずに生き続けたのである 食わずに生き続けられようか 人々はそういいます そのとおりです 釣り師は亡霊だったのです 私は眼鏡を頭にかけておいて探し回ったことがありますよ。 ひらめきのしくみなどを考えていてひらめかくでしょうかね。 必要なのは息抜きではないですか。

MOG777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#194289
noname#194289
回答No.2

今まで結びつきが見えなかったものが結び付いた状態がひらめきではないでしょうか。意識的に、それまで結び付けることを試していなかったものを結び付けようとすることもひらめきの一種ではないでしょうか。

MOG777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

デザイン的なひらめきなら、それで良いですが、本質的な 創造を含むひらめきのために加えるべきは; 4.対象の認識における自己の常識性の先入の自覚。 5.対象を構成する抽象的要素や原理的要素の分析。 何も工夫なく「ありのまま」を受け入れると、現状に流される のが常であり、指摘されている「自分の中にキーワードを 持つ」のが、よほど強力でないと流されてしまいます。 1つの創造のパターンに、要素に分解して組み立てを 変えたり、他の対象の要素と入れ替えたりして、二次的な 創造を図る方法があるのですが、実はそうした自由において、 真に抜本的な創造(今までなかった「要素」)も生みやすく なるのです(論理的創造におけるKJ法のようなもの)。

MOG777
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >4.対象の認識における自己の常識性の先入の自覚。 これはありのままに対象を観るということに含まれると思ってます。 >5.対象を構成する抽象的要素や原理的要素の分析。 数学やチェスのような抽象的な分野の観察においては、イメージを掴むために そういう技法を使わざるえない!?のですが 抽象的な分野でも具体的な事物からインスピレーションをを得る場合は違うかなと・・・ これらについては後ほど整理して述べたいと思います。 出し惜しみのない御教授を期待しています。

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