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奇跡講座(ACIM)の心の探索方法
- 奇跡講座(ACIM)での心の探索方法について質問があります。目を閉じて行うか、積極的に考えるか悩んでいます。
- ワークブックで提供される奇跡講座(ACIM)において、心の探索は重要な要素です。目を閉じて考えを浮かべる方法や積極的に考えていく方法があり、どちらが効果的か悩んでいます。
- 奇跡講座(ACIM)での「心の探索」について質問です。目を閉じて待つ方法と積極的に考える方法、どちらがより効果的なのか知りたいです。
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追加しますね。 奇跡のコーステキストで描かれる世界観は、インドのヴェーダーンタ哲学と共通する、不二一元論世界観です。(http://ja.wikipedia.org/wiki/ACIM#.E4.B8.96.E7.95.8C参考) この抽象的世界観が頭に入っていると、 その世界観を、日常生活の具体性に落としこむための方法が、365のワークだと理解してます。 抽象的テキストと、具体的ワークの連携が大事に思います。 テキストの世界観の理解のためにはインド哲学の本なども参考になります。ニサルガダッタ・マハラジさんの本などです。 ワークの方は、イエスキリスト書き下ろしの不二一元論を日常生活に当てはめる方法ですし、これも秀逸だなーと思ってます。 不二一元論を、「ワーク」なんていう、夏休みのドリルみたいな方法で提供してくれる本は他にはありませんし。 ちぐはぐでしたらすみません。
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- sheep67
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こんばんは。 素人意見ですが、 奇跡のコースは基本感性を軸にしてると思うので、 個人的にはイメージをどんどん周囲に当てはめる感じです。 書きだすと書いてる時間がかかるので僕は書いてません。 基本イメージの世界なので、言葉の論理で固めたくない、という気持ちがあります。 ーーーテキストの理解 それと、1分で何も浮かばないというのは、ちょっと不思議に思ったので 個人的には、自分の日常に応用するのが怖い、常識が覆る恐怖心はあるのですが。 で、なんで浮かばないのか考えたのですが、 テキストの方はだいぶ読まれましたですか? テキストの抽象的な理論は頭に入ってるでしょうか(と失礼なことを・・) そに書いてある、かなり非常識な、でも筋の通った内容は納得されました? と言っても、僕も大内さんの邦訳を借りて読んでるだけですが、悪戦苦闘です・・・ ーーーテキストとワークの連動 それを常識を壊す故に、自由へと開放してくれますが、 ワークの内容は、そのテキストの理論的内容の実践編ですよね。 僕らが実生活で獲得している現実という常識と、テキストに書いてある非常識な真実との橋渡しを、ワークはやってくれるので、 そういうふうに読むと、何も湧かないということはないんじゃないかなーとたぶん思います。 「あのテキストの抽象的な内容は、こんなふうに具体的に当てはまるんだ」という部分なので。 テキストも念頭においてそれと絡めてワークもやってるけれど、なかなか浮かんでこない、というのであれば、的はずれなことを間違ってるので忘れてください。 まだやり始めて日が浅いのであまり自信は無いので・・
お礼
回答ありがとうございます。 ワークを進めているうちに、だんだんとやり方が分かってきました。 始めた当初は、「一分間、心に浮かんでくる様々な考えを注視する」というレッスンで、何も思い浮かばず不安になり、メモに書き出したりしていました。 現在は、目を閉じて、浮かんで来る言葉(恐れているものの対象など)を次々とあてはめています。 テキストについては、現在でているもの(大内博さん訳)がFACIMの公認版でないことから、公認版がでてから読もうと考えています。 現在の進捗状況と、JACIMからの情報を見ている限りでは、ワークを進めている途中で、公認版のテキストが出て来ると思います。 理論については、ゲイリー・R・レナードさんの「神の使者」「不死というあなたの現実」、ケニス・ワプニクスさんの「奇跡講座入門」を読んで、理解していると思います。 回答が来ていることに気づかず、返答が遅くなってしまいました。申し訳ありません。