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「ぱっぱぱっぱ」「なんやかんや」は西の方言?

そんなに大した疑問でもないのですが、 行動を「ぱっぱぱっぱ」する 「なんやかんや」言う 「すっすすっす」進む みたいな、シンコペーションっぽい表現って、 もしかして関西とか、西日本の方言なのでしょうか? ここの地域では使う、ここでは使わない、などありましたら教えていただけないでしょうか。

みんなの回答

回答No.6

九州北部の人間ですが… 「ぱっぱぱっぱ」せんね。(せんね=しなさいね) 「さっささっさ」せんね。 「すっすすっす」行かんば。(行かんば=行かなきゃ!⇒行け) 「とっととっと」行かんば。 「なんやかんや」言わんと。 「あ(~)じゃこ(~)じゃ」言わんと。(言わんと⇒言わないの!) 「ど(~)じゃこ(~)じゃ」言わんと。 子供の頃、こういう具合に、親にしかられていました^^。 もしかして、質問者さんも玄界灘沿岸とか? もう少し領域広げても(今住んでるのはそのあたり)、 この2回繰り返し、郷里ほどではありませんが、 結構、よく聞きます(主に、高齢者) 余談ですが、#1さんの「来(き)ない」=おいで、 私の郷里の、さらに、田舎の方ですが、 今は減ってるみたいですが、昔は、爺ちゃんたちが、 「こっちきない」「きちみない」(きてみろ)という 感じで、孫を呼んでいたので、懐かしい思いが^^ 北関東の言葉なんですよね?アクセントやイント ネーションは違うんでしょうが、不思議な気がします。

odvanscale
質問者

お礼

ありがとうございます。 九州北部でも同じ表現があるということで、面白いですね。 僕は中国地方なのですが、似てるところがあるのでしょうね。 また、同じ表現が離れた場所であるのも面白いですね。 ありがとうございました。参考になりました。

  • ringox
  • ベストアンサー率27% (66/238)
回答No.5

とても面白い指摘ですね。 シンコペーションという表現は 語頭が「低」から入るということでしょうか。 それだと、東京人からは、関西っぽい響きだなと感じます。 また、「シャッフル」「阿波踊りリズム」のことでしょうか。 それも関西っぽい響きだと「潜在的に、無意識に」感じとると思います。 東京ではありますが、あまり使われないリズムだと思います。 少し違うかもしれませんが、 東京人は「寒いなあ」というところを、関西人は「さっぶいさっぶい」といったりします。 そういう場面では東京人は絶対に繰り返さない表現です。

odvanscale
質問者

お礼

なるほどー、ありがとうございます。 私のイメージでは、語頭が低いイメージではないのですが、 確かに阿波踊りのようなリズムと、 関西弁のリズムはどこか似てる感じもしますね。 繰り返しはなるほど、関西、西日本特有のものかもしれません。 ありがとうございました。

  • toast5
  • ベストアンサー率37% (239/638)
回答No.4

名古屋育ちです。 語尾が「や」になるパターンは名古屋弁にもあるので、 「なんやかんや」は名古屋人の言葉としても、さほど違和感ないですね。 磯野カツオ君が使ったら、わりと違和感あります。 彼なら「なんだかんだ」。 「ぱっぱぱっぱ」「すっすすっす」には、より強い関西風味を感じます。 じゃりン子チエならぴったり、というイメージ。 でも#3の方の回答を読むと、間違ったイメージなのかも。

odvanscale
質問者

お礼

なるほど、キャラクターのイメージで考えると分かりやすいですね。 ありがとうございます。参考になりました。

  • ka28mi
  • ベストアンサー率41% (969/2315)
回答No.3

南大阪です。 河内弁と泉州弁が入り混じっているあたりですね。 「なんやかんや」は言います。「なんじゃかんじゃ」と言う時もあります。 「ぱっぱぱっぱ」は、あまり言いません。「ちゃっちゃっ」「ちゃちゃっ」の方が使います。「ちゃっちゃっとしぃや」、「ちゃちゃっと済ませよ」という感じです。 「すっすすっす」も、あまり使いませんね。重ねないです。「すっすと進んだ」とはよく言います。 関西地方の方言には、擬音語や繰り返しが多いと言うのは、聞いたことがあります。

odvanscale
質問者

お礼

ありがとうございます。 ちゃちゃっと、とかぱぱっと、は使いますね。 それらは東京でも使いそうな感じです。 〉関西地方の方言には、擬音語や繰り返しが多いと言うのは、聞いたことがあります なるほど、そうなんですね。 参考になりました。

noname#173857
noname#173857
回答No.2

兵庫県住みです、回答しますね(^^) 「はよ(早く)ぱっぱと済ましーや」 「なんやかんやで進んだやん」 「あの魚、すっすすっす泳ぎよるな」 …などなどバッチリ使いますよ!

odvanscale
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になりました。

回答No.1

東京で育ちましたが、小さいときには、「ぱっぱとしなさい」「さっさとしなさい」「あれやこれやしないで」「なんだかんだ、ゴチャゴチャで」「なんやかんや」と言われたし、その言葉も自分で使いました。 「ああだこうだ」とも言っていました。 「ぎゃぁぎゃぁわめく」「さっささっさと片付ける」「ずるずると引きずる」「しんしんと降る」「しとしと降る」「ざぁざぁ降る」「どかどか」「机の上がごたごた」「しずしずと」「ガタガタと」「もこもこ」「ほかほか」「ほっかほっか」「つるつる」「きらきら星のテーマ」「はらはら散る」「ひらりひらりと身をかわす」「ずんずん進む」どれも使いました。   大人になって、「きない」と言われて、何を言われたのかわからないことがありました。 漢字で書けば「来ない」を「こない」ではなくて「きない」と言われたので、私にはわからなかったのですが、どうも北関東の方には「きない」という言い方があったようです。 私の育った頃は、子供は近所で遊び、小学校、中学校は半分勉強、半分遊びのような時代でした。私の育った地域では、「きない」などという子はいなかったと思っています。

odvanscale
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃるような重ねる表現はいくつもあると思うのですが、 ちょっと私が挙げた例も分かりにくかったかもしれませんが、 小さい「っ」が間に入り、それを二つ重ねる表現、といいましょうか。 ぱっぱぱっぱ、すっすすっす、とか。 僕が気付いたきっかけになったのが、関西の芸人さんが 「一番右の車線(道路)は空いててファッファファッファ行っていた」という表現をしてたので、 それも笑ってしまいましたが、もしかして関西の表現かなと。 私は関西ではない、西日本の出身ですが、普通に昔から使っていたような気がするので、 実際はどうなのだろうと思ったのです。 いろんな情報ありがとうございました。参考になりました。

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