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アメリカ名門大学の生まれ変わり研究の真偽
アメリカ独立宣言で有名なジェファーソン大統領が創設した名門ヴァージニア大学で、人間の「生まれ変わり」を想定しないと解釈に困難な、前世を記憶する子供たちの事例が多々集められていますが、これはスタッフ一同勘違いをしているのか、詐欺をしているのか、本当に生まれ変わりがあるのか、どう思いますか? 40年も続く研究で、 今も多くのスタッフを要していますhttp://www.medicine.virginia.edu/clinical/departments/psychiatry/sections/cspp/dops/staff
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それは研究であって、誰にも「信じろ」とか強制しているわけではありません。これは、あらゆる学問に保証されるべき自由という重要な権利です。 しかし科学研究である以上、結果の正当性を主張したり、問いたいということになれば、誰でも内容が検討出来て追試可能な論文が提出されなければなりません。 もし興味を引く論文となっていれば、専門誌や専門サイトに掲載もされ、そして他の研究者によって、内容が検討され追試が行われ、正否が検討されていくでしょうね。 しかし、たとえば「そう信じたい」が顕わすぎて、検証がずさんな論文であれば、ほとんどの人から見向きもされないでしょう。専門誌や専門サイトも掲載することは拒むでしょう。今後の研究予算もなくなるでしょう。 個人的には、非常に分の悪い賭けだとは思いますが、敢えてそうする人も必要なのが、学問の面白いところでもあるでしょうね。分が悪いことは、逆に言えば成功すれば、大きな成果であるからです。
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- patent123
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大学の医学部なので、 生まれ変わりの研究を通じて、 新たな治療法を確立したり、 解明されていない人間の生理学的側面を 探求する目的があるのでしょう。 生まれ変わりについて研究して、 やはり生まれ変わりはなかった、 ということになるかもしれません。 ところで、バージニア大学医学部は、 超心理学、超能力についても研究していますね。 米国特許6011911号は、 脳波分析及び脳活動を利用した 通信システム及び方法に関します。 この米国特許の技術を使うと、 テレパシーを実現できます。 バージニア大学医学部で この特許発明を活用して、 テレパシー研究をして欲しいと考えます。
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ご意見ありがとうございました。遅れて申し訳ありませんでした。
- Postizos
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単に研究をしているのではないですか? 「超能力」も研究してだまされた学者もいるし、長年研究した末「そういう事実は認められなかった」という結論に達した学者や機関もある。 「多くの人が同じような現象を実在すると信じる」という事実は充分研究の対象になるのでは。 本当にあると信じるかどうかが研究の出発点ではないでしょう。
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どうもよいご意見ありがとうございました。
- Verhalten
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それは大いに参考になるはずです。 書は体を現すと申します。 黙っていても文章から教養が溢れてきますし、思いやりが感じてくるものです。 世界の権威が自分の都合がいいように愚かであったり、基礎的な論理が出来ない集団であったりしてはいけないのです。 データは使う人間により良くもなり悪くもなります。 学問も科学も使い方で己の毒にも薬にもなります。
お礼
どうもよいご意見ありがとうございました。
- reflector
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宗教によって転生を否定しなければ、研究成果も順調に進んでいただろう。 転生について興味津々なイルミナティの御老人達が多くおられますので研究費が底をつく事はないだろうと肯定します。 私は転生について肯定派ですし、前世の記憶も少々あります。 仏教も転生を肯定しています。
お礼
どうもよいご意見ありがとうございました。
お礼
どうもよいご意見ありがとうございました。