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預金の利子とそれに掛かる税に付いて

銀行からの親展を見ているのですが利子に掛かる税はヤラズボッタクリではないかと思って しまってどなたか利子と税に付いて詳しい方がいましたら説明をよろしくお願いします。 ちなみに届いた親展の内容は定期預金で利率が0.25..0.20..0.15で対国税が15パ.地方税が5パ 合わせて20パこの開きは以前問題になったサラ金と何が違うのかと言いたいです。

みんなの回答

回答No.5

パーセントなどの割合をみるときは、何の、何に対する割合なのか、分数の分母は何か を常に意識する必要があります。 おっしゃっている 15% や 5 %は、利息に対する割合です。それに対して消費者金融の 20% は、元本に対する割合で、両者は割合の分母が異なります。 橋下大阪市長率いる大阪維新の会は、「貯蓄税」構想を持っています。貯蓄をしたらペナルティーとして課税する というわけです。 税率など具体的な数字は言っていませんが(民主党がマニフェストで具体的な数字をあげて達成できず、国民の不信感を買っているからでしょう)、仮に税率 1% とします。 金利 0.25% の定期預金を100万円持っていたとします。利息は年に、 100万円×0.0025 = 2500円 そこから 20% 税金を引かれて、 2500ー2500×0.2 = 2000円 受け取れる利息は、2000円です。 一方、税率 1% の貯蓄税が導入されると、毎年 100万円×0.01 = 10000円 が、税金として徴収されます。 なんと、受け取れる利息より貯蓄税のほうが多く、定期預金は元本保証どころか、毎年損をする結果となります。 貯蓄税の 1% のほうが、利息に対する所得税・地方税の 20% より、重たい税金になります。このように割合は、何に対する割合なのかをよく理解する必要があります。

sss66618
質問者

お礼

有難うございます.勉強に成りました ても税率をどう決めてるのかは以前分かりません ブッチャケ、バブル前後のころの定期で8パ前後有ったころに戻って欲しいです 大体金融機関の貸し出し金利と預入金利の差が開き過ぎててこの事が間違いなくボッタクリだと思っています この差でわが世の春を謳歌しているんじゃないですか、預金者に入るお金を吸い上げて預金金利が0.以下になった頃から今時点までで個人預金者に行くべきだったお金が何十兆単位に成ると思います 今不景気とかデフレとかでヒーコラヒーコラしているのはこう云った金融政策が何割かは影響してると思います

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.4

>利子に掛かる税はヤラズボッタクリではないかと思って いいえ。 ボッタクリではありません。 利子であうと給料であろうとギャンブルで儲けようと、所得に変わりはありません。 すべての所得に対して所得税や住民税はかかります。 ただ、宝くじ、遺族年金や障害者年金や育児休業給付金などは課税対象外です。 >この開きは以前問題になったサラ金と何が違うのかと言いたいです。 サラ金は、元本に対する貸付利息の率ですから、全然違います。 なお、税率は税法で決まっています。 その税率がいいかどうかは何とも言えませんが、給料などの所得税(総合課税。利子は分離課税)では所得が少ない場合、その逆で所得税5%、住民税10%です。 また、所得が多い人は、所得税は40%ですが、住民税は10%です。

noname#159030
noname#159030
回答No.3

預金の金利の利子所得は分離課税で総合所得に算入できないんです。 しかも不労所得なので。 サラ金の利子は借金に利子を上乗せしているので違うと そういう解釈みたいですが。 利息の税金は外貨預金も同じです。債権の利息も。 はっきりいって海外の銀行に移そうかと考えてます。 香港は税制優遇地域なので利子には非課税だって。 日本にも支店があるから国内でも下ろせるし。 不労所得からは税金を取るといった趣向らしい。

  • momo-kumo
  • ベストアンサー率31% (643/2027)
回答No.2

日本国民の中流以上の階層になると、所得税15%、津方税5%の分離課税は逆にお得ですね。 総合課税になると、もっと高率な税率になりますね。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm
  • yoshi20a
  • ベストアンサー率20% (470/2291)
回答No.1

税金20%は、利息分に対するものです。 0.25%の20%は、0.05%です。

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