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命の尊さを訴えたい!・・・何か資格が必要ですか?
ご観覧いただきありがとうございます! 私にはある目標があります。それは、人間によって不幸にさせられた犬や猫たちを助ける、ということです。そこで、私は色々考えました。ただ私一人が、捨て猫・捨て犬の保護に励んでも、ペットを捨てる人たちの気持ちは何も変わらない・・・と。 だったら、個々の考えを変えていけるように取り組もうと思ったんです。それで、小学校や中学校・高校で「命」をテーマに講演を行ったらどうだろう、と考えました。ですが私には何の資格もありません。やはり、動物に関係した資格を何かもっていたほうがいいのでしょうか?ただの素人が「講演をさせてください」なんて頼んでも、ちょっと無理がありますもんね。 将来的には、日本中で講演会が行われていけばいいなと思っています。 「たかが犬猫ごときに・・・」と思うかもしれませんけど、残酷な現実を知らない人が多すぎると思うので。私は たくさんの人に訴えていきたいと思います。 アドバイスよろしくお願いいたします。
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- t273103
- ベストアンサー率35% (25/71)
とりあえず資格の話から… 講演依頼のサイトでテーマ「動物愛護」で検索すると 松本さんというお笑い芸人が出てきます。彼は、 NPO法人動物看護士協会認定 ドッグアドバイザー 動物愛護福祉協会認定 愛玩動物救命士 社団法人日本愛玩動物協会認定 愛玩動物飼養管理士2級 社団法人日本愛玩動物協会認定 愛玩動物飼養管理士1級 東京都認定免許 動物取扱主任者 東京都認定免許 動物取扱責任者 と、こんな資格を持っているようですが、 資格を持ってるから講演ができるのではなく、これは知識の裏付けに過ぎません。 こういう活動をしている芸能人、ということで需要があるのでしょう。 つまり資格よりも、経験、実績が必要。 ただ資料を集めて「動物を救おう!」って発表するなら中学生でも出来ます。 経験を伴わない講演は誰の心にも響きません。 他人の資料を用いて講演する人などいません。 「私はxx年動物愛護の活動をしてきました。 こんなケースやこんなケースがありました。私はこのように感じました。 だから動物を捨ててはいけないのです」 これが基本ですね。 戦場カメラマンの渡部陽一さんが中学校を回って講演されてましたね。 あれは感動的でした。 何年も戦場を走りまわった経験が、子どもたちに伝えられ きっと彼らの糧になったことだろうと思います。 たかだか犬猫などとは思いません。 質問者さんの志は素晴らしいと思います。頑張ってくださいね。
とくに資格は必要ありませんが、やはり実体験に基づいた話が必要です。ですので、まずは行動されてからの方が良いと思います。 ペットもそうですが、畜産業界にも目を向けともらえませんか? 産まれた途端に小さいからと、殴り殺される子豚に、麻酔なしの去勢。牛は角が生えないように焼きゴテで頭部を焼かれ、鶏はゴミとして捨てられる。 家畜だから、何しても良いですか?ペットだけが大切ですか?
お礼
ありがとうございます。やはり実体験がなければ、いくら訴えたところで人々の心には響かないかもしれませんね。早く行動に移さなければ…と思います。 家畜産業のこと、そんな事態になっているとは知りませんでした。きっと、身近なところにそういった場所がないからですね。ショックです。 日本は動物に関してあまりにも遅れていると思います。もっと目を向けるべきですね・・・
- doolittle5656
- ベストアンサー率38% (51/132)
自分のホームページを開設して、ブログを書いたりするのはいかがですか? 講演をしたいというくらいですから、伝えたいことは山ほどあるのでしょう。それを毎日少しずつでも書いて発信していけば、同じ志を持つ人がリンクしてくれたり、人間関係が広がるかも知れません。もちろん自分からも同じ考えを持つ人のブログにアプローチしていくべきでしょう。フェイスブックと連動させても良いと思います。 やはり、いきなり一人で活動するというのは難しいものです。まずはその道で影響力のある人物や団体と関係を作り、情報を集めることが有効ではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。とても参考になりました。そういったところから、初めて行きたいと思います。早く行動にうつさなければいけませんね。頑張りたいと思います。
- williumblake
- ベストアンサー率29% (379/1287)
捨てられるペットの悲惨な末路を哀れに思い、そうならない対策をしたいのなら、官僚になって全国のペットショップとそこからペットを購入する者に飼育に関する厳しい基準を課するしかありません。 そして無許可無認可でペットを飼う者、ペットを捨てるもの、無許可で交配させ数を増やす者には厳罰をもって対処できるよう法整備を進め、ペット飼育の厳格化をすすめるのです。 併せて野良犬野良猫の徹底的な駆除を行います。 そうでないならペットを安易に入手して安易に捨てる今の状況は解決できません。 かわいそう、と思う心があっても、無知で無責任な飼い主は自分のライフスタイルがちょっと変わったからと犬を野に放ち、かわいいから、飢えさせるのはしのびないからと野良猫にえさを与え、さらにその数を増やすのです。 きれいごとだけでは何も変わりません。 基準を厳しくするのは絶対に必要なことです。 まず、保健所が犬だけでなく猫も処分できるようにすることからはじめるべきです。
お礼
ありがとうございます。 そうなんです。法律的に取り締まらなければいけないんです…もっと厳しく。なれるものならなって 法律を改正したいです。ですがそのような力はありません。私にできるのは、本当に小さなことくらいです。それがとっても悲しいです。 人間とは本当に勝手で恐ろしい生き物ですね。 私なりに頑張ってみたいと思います。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
やはり取りあえず、動物の医者になるのが一番かと。 でなければNPOの動物保護団体で懸命に活動し、表彰されるとか。 アニマルテラピーを沢山やって名前を売っておくとか。 たかが犬猫とは言いません。被災して警戒区域に残してきた犬たち。死んだものと諦めていたところ、大阪の団体が救出してくれたことを知り、元気でいてくれたときのよろこびは何も勝ります。そして連絡し本当の名前で呼んであげた時の様子を知らせてくれて「本当に喜んですごかったんだよ~」と。覚えていてくれたんだ。待っていてくれたんだ。と涙が出ます。 まだ仮設だから引き取れないけれど、夏には迎えにいくんだ! 他の二頭は引き取って貰いました。新しい飼い主さんにも懐いたようで時々写真を貰います。うれしいです。 時々保健所で殺される動物の処分について語る方とか本が出ますよね。 残された動物たちという震災の本も売れているようです。 とにかく、行動してみなきゃ。 頑張ってください。
お礼
ありがとうございます!動物はひとを裏切らないですもんね。いつか必ず迎えに行ってあげてください。飼い主のことは一生覚えてくれていますから・・・。 私も行動しなければいけませんね。がんばります!
お礼
詳しく調べていただきありがとうございます。 やはり資格も大事ですが、一番は経験ですよね。気付かされました。ボランティア団体に入って活動し、人々の心に響くような講演をできるようにならなくてはいけませんね。励みになりました。ありがとうございました。