• 締切済み

将来実現させたいこと(犬猫の殺処分について)

将来実現させたいこと(犬猫の殺処分について) 私は、犬猫が保健所で殺処分される事が許せません。 将来お金をためて広い牧場のような土地を買い、犬猫を全て自分で引き取ってしまおうと考 えましたが、一匹一匹にかける時間が少なくなってしまいますし、一人では到底無理だと思いました。 なので、将来このような社会が実現されればいいと思います まず、ペットショップをなくします。そして、施設を作ります。 それは、保健所から犬猫を全て引き取り、その施設で一匹一匹大切に育てるという施設です。 老人ホームのような感じでしょうか(おかしな例えでしたらすみません。) 一部屋に5匹ずつ飼い、それぞれの部屋に担当の人をつけ、毎日お散歩や食事や簡単なしつけなどを行うシステムです。 そして、ペットを飼いたいという人はその施設に面接に行きます。 面接では、この人が動物を大切に育てることができるかを見ます。(今まで動物を飼ったことがあるかや、育てられる環境かどうかなど) 面接に合格した人で始めて動物を飼うという人には、病気の事やワクチンの事やしつけの仕方などを説明します。 このような施設をペットショップのかわりに作れば、罪のない命が無理矢理消される事もなく、動物達も幸せになれるのではないでしょうか。 実現させてみたいです。 17歳のまだ知識のない頭でふと思いつき、考えた事なのでめちゃくちゃな部分もあると思いますが、みなさんの意見をお聞かせ下さい。

みんなの回答

回答No.7

本当に実現したらいいですよね。 老人ホームのような施設は実際に営利のものですが、あったりします。 犬や猫、1匹寿命をまっとうするためにかかる費用はかなりのものなので、 やっぱり営利目的も入らないとなかなか難しいのかなと思ったり。 ボランティアでものすごい数の動物を、というと相当、パトロン(お金持ち)の 人がバックアップしても難しいかも. . . だいたい、お金の面が一番厄介だと思います。 ペットを飼うのに面接に行くというのですが、 日本では、特にその傾向が顕著なのですが、 幼い子犬、子猫などのほうが圧倒的に人気があるということ。 施設で避妊去勢を行った場合、平均年齢が上がると 大人の犬猫はいらないや、と思う方も多いと思われるのがネックですね. . . 「面接では、この人が動物を大切に育てることができるかを見ます。(今まで動物を飼ったことがあるかや、育てられる環境かどうかなど) 面接に合格した人で始めて動物を飼うという人には、病気の事やワクチンの事やしつけの仕方などを説明します」これはやっているところも多く、 またいろんなボランティア団体や個人で、それぞれの線引きや決まりのようなものが あって、行ったりしています。 が、たとえば最初、なるほどってそういう上記のことを納得して動物と暮らしだしたのに、 病気になった時の世話や、排泄の世話、大きくなった、 思ったよりいうことを聞かない、などのことから、 「こんなはずじゃなかった」と思って捨てたり、 愛護センターに持ち込む、ってこともあるのです。 最後まで責任を持てるかどうかっていうのは、なかなか 見極めが難しいです。 たとえば一般的に同棲中とか、学生とか、男の人ひとりとかっていうのは 犬猫を譲り受けられにくい(環境が変わったらどうするかわからない)と されていますが、そういうひとでも一生面倒をちゃんと見られる人もいれば、 譲渡に理想的とされる「戸建ての持家で、若い夫婦でお金があって」っていう ところでも、いきなり捨てたり虐待をした、なんてこともあるわけで. . . 人間の犯罪予防と同じで、これは非常に難しいことです。 とはいっても、せっかく生まれてきたのに、処分される生き物とか、 無理に繁殖させて潜在的に病気を持っている生き物とか、 疲弊した親犬や親猫とか、あっていいと思っているわけではありません。 これからも、いろんなことを学んで、 なぜ悪質なブリーダーやショップなどがあるのか(うまみがあるからということが 大きいと思いますが)、そういう利権が絡むところは力がありますから、 どうしたらいいのか. . . というのを考え続けていただければと思います。

noname#193022
noname#193022
回答No.6

pettoshoppuhaimamohituyoudatoomoimasu. tada, inunarainu,nekonaranekowourumokutekidehanakutomo, souiudoubutuwokawaigarukigaarukanaikawomiwakerubashoha, imaaruyounapettoshoppudenakutemoyoitomoiitaidesu. soudesune, anatanoteiannyakanngaehayoitoomoimasuyo. pettoshoppuwonakusitesimaetoiuomoihawatasihasannseidekinaidesu.

noname#196137
noname#196137
回答No.5

>私は、犬猫が保健所で殺処分される事が許せません。 犬や猫を殺処分する法律ができたのはいつからか、もともと何のためか知っていますか? こんなに殺処分を増やしたのは、本当は誰ですか? また法律は、人の手では変えられないものですか? >まず、ペットショップをなくします。そして、施設を作ります。 ドイツでは、そんな施設が税金で作られていて、犬の殺処分はありません。 一匹一部屋(日本の都会の子供部屋より広いかも)で、別に運動するスペースもあります。 訓練士も獣医もいますし、多くの人はここから犬を引き取ります。 >面接では、この人が動物を大切に育てることができるかを見ます。 こんな面接は、保健所や動物管理センター、動物愛護センターですでにやっています。 けっこう厳しい面接ですし、それでOKではありません。 後から、引き取られた犬や猫の状況を、センターの人が来て確認します。 状況が悪ければ、取り上げられます。 日本人のペットに対する意識に疑問を持ち、自らも問い直してみることからだと思いますが、どうでしょうか?

  • 1808KT
  • ベストアンサー率58% (173/296)
回答No.4

初めまして。 質問者さんの真っ直ぐで真剣なお考えに心を動かされました。 しかしながら、需要と供給。 ペットショップで生計を立てている人や、お金を掛けても立派で血統の良いペットを購入したいと希望する人は居ますので、ペットショップの存続云々を問題視するのは難しいでしょう。 ここ最近ですが、ネット上での犬猫の売買を禁止している大手サイトもありますが、まだその効果は確認されていない様です。 また、処分機関から救済活動を続けている方は、救済したペットにマイクロチップを埋め込む処置をして、二度と棄てられる事が無い様努力し、命を繋いでくれる優しい家族を熱心に捜してくれています。 >そして、ペットを飼いたいという人はその施設に面接に行きます。 >面接では、この人が動物を大切に育てることができるかを見ます。(今まで動物を飼ったことがあるかや、育てられる環境かどうかなど) >面接に合格した人で始めて動物を飼うという人には、病気の事やワクチンの事やしつけの仕方などを説明します。 上記は行政機関でも現在行われています。主に引き取り手のリスクが低い子犬や子猫です。手放した飼い主が躾けに失敗して人間を拒絶したペットや、飼育放棄で病気を患ったペットには、ほとんど生きる道は与えられていません。 殺処分が減らないのは、殺処分をした飼い主がまた新しい命を求めてしまい、結局躾けられずに再び処分すると言う悪循環を繰り返す者が居るからです。 もちろん、そんな人ばかりではありません。手を尽くしたけれど飼い主が見付からず、断腸の思いで已む無く・・・と言う人も居ます。ですが、命の重さを何とも思っていない人が居るのも事実なんです。 また、ペットを入手・購入した場合、渡し主や販売店が渡しっぱなし。売りっぱなしで、飼い主の状況を把握していないのも、命を軽んじてしまう無責任な飼い主を増やしているような気がしてなりません。 現在は、膨大な情報でもまとめられるパソコン機器が普及しています。渡し主や販売店が飼い主と個体の登録をして簡単な記録を残し、情報を行政へ開示する事を義務付ければ、何度も殺処分を行う人物を簡単に割り出せる事が出来ます。 ここで重要なのは、処分機関の横の連携。A県で処分した後、数年後にB県で処分しても人物がすぐに分かる情報を開示しておく必要があります。 運転免許の様に、虐待や処分をした人物の記録を残し、以後その人物や身内にはペットを販売出来ないか、若しくは一定の制限付きでの飼育を許可すると言ったシステムの構築が望まれるのではないでしょうか。 それから、殺処分機関の事実上の廃止。 場合によっては伝染病等の病気拡大防止等、処分機関は必要ですが、表向きには完全廃止。 現在、地域によってはペットを殺処分で持ち込む人には、自分でペットを送り出すために処分ボタンのスイッチを押させると言う所もあるそうです。飼い主さんへ罪の重さを感じて貰う為だそうです。 上記のシステムはある意味重要ではありますが、反面、命を何とも思っていない人には逆効果です。 なので、処分目的で持ち込む人は、その後ペットが生きていくであろう年数や、治療が必要であればそれを考慮して保護出来る金額を支払う事を義務付けては? と考えてみました。 もちろんペットは処分されず、今まで殺処分をしていた行政機関が、先に挙げた飼育者情報を確認しながら新しい家族を捜し、ペット手当として定期的に(そのペットを手放した飼い主からのお金)を支給出来るシステムがあれば良いのではないでしょうか? 「廃止」などと大袈裟に書きましたが、決して関係者から仕事を失くすわけではありません。 処分する行政機関を、「殺す機関」から、「生かす機関」へと替えるわけです。 ペットも大切な家族です。 私の徳川綱吉並みの誇大妄想は、本来ならば必要の無いものです。 ですが、命の重さが分からない若者が増えて来ているのもまた事実。 海外では、ペット虐待者に対して法的処分を執る警察も存在しています。 無益な殺生をしない、より良い社会を目指し、模索してください。 真剣に取り組もうとされている若い力に励まされた気がして、爽やかになりました。 戯言がご参考になれば幸いです。

noname#188107
noname#188107
回答No.3

>みなさんの意見をお聞かせ下さい。 この手の解決策についてはしかるべきところで 多々語られますので、そちらのほうを参考にされたほうがいいかもしれません。 現在の犬猫の殺処分についての元凶は、 「産めよ増やせよで増やした犬猫を自由に売れる」 ことが、まずはすべての背景としてあります。 http://www.geocities.jp/klcrfamily/no-sell.htm 先進国で「ペットの生体販売」がこれだけおおっぴらに まかりとおっているのはに日本だけかもしれません。 特に厳しい国だと、優秀な個体を残すための繁殖の段階で、 (犬種ごとに特徴の濃い優秀な個体というのがあります。 また、遺伝的な疾患のある犬は繁殖から外されます。) 売り手が買い手を募り、買い手を選ぶこともされています。 法律で生体の販売を禁止すれば、ペットショップなどで 犬猫が売買されることもなくなるでしょう。 結果としては、捨てられたり、虐待されたりする 犬猫は激減するということはわかっています。 巷にあふれる犬猫を世話することよりも、 不幸な犬がこの世に無秩序に再生産されることを 止めることがまずは大切です。 生体販売については、国会などでも議論され、 ごく一部だけですが禁止の法案が通っています。 全面的に推し進めれば、生体販売を業としている人を 廃業に追い込むため、なかなか進みませんが、 必要な措置であると考えます。 それと、餌をやり、生かせてやれば犬猫が幸せというのは ちょっと短絡的です。飼い主に愛し、愛され、群れの中で暮らせ なければ意味がありません。

回答No.2

お気持ちよくわかります。 回答されたかたの言い分もこれまたよくわかりますし、 現実はその通りです。 しかし、毎日毎日たくさんのイヌネコが殺処分されているのも 事実です。 これを、すべて助けるなんてことは、17歳の、ピュアな考えでは、 たしかに、素晴らしい考えかと思いますが、なかなか難しいでしょう。 まずは、自分のできる身近なことからされたらいいかと思います。 ネットで調べると、たくさんの、保護犬、保護猫を救出している団体が あります。そこに問い合わせ、ボランティアをするとか、募金をするとか。 そんな活動のなかで、見えてくる現実とか、考えることとかあると思います。 また、今のお気持ちを、社会全体と共に考察すれば、ご自身がこれから、進む道 にも繋がるかもしれないですね。 ドイツのベルリンでは、公共に、あなたの希望するようなシステムがあります。 そんなふうに、海外も含め、社会学として、興味ある分野を、知っていけば、 夢だけではなく、なにか、見えてくるのでは? 人間の都合により簡単に殺処分されるという構図の原因があるからいけないのです。 夢に少しでも近づくよう、まずはたくさん調べて、ガンバッて活動してみてください。

  • globef
  • ベストアンサー率17% (1306/7306)
回答No.1

>みなさんの意見をお聞かせ下さい。 ・施設の設立、運営の為の資金、財源はどうするのでしょうか? ・「ペットショップをなくす」とありますが具体的には? ・今まで、ペットショップで生計を立てていた人の保証は? ・「ペットショップのかわり?」 商売として成り立ちません >このような施設をペットショップのかわりに作れば、 >罪のない命が無理矢理消される事もなく、 >動物達も幸せになれるのではないでしょうか。  動物たちの幸せて何でしょうか? 愛玩動物として人間に飼育される事が 幸せなのでしょうか?  例えば 我々人類より知能、武力等が、優れている 生物が、人類(アナタ)をペット(愛玩動物)として 飼育されて アナタは、幸せなのでしょうか? >17歳のまだ知識のない頭でふと思いつき、  ホント!思い付きな考えですね 一見すると ペットの事を思う質問ですが <傲慢>な考えだと思いませんか?

関連するQ&A