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偶然の確立
タイトルが不適切だったかもしれませんがご容赦ください。 先日、外国の人工衛星落下のニュースで「日本に落下する確率は2000分の1」という報道がありました。この時の確立はどのように考えればいいのでしょう。小学生の子供に、「どのくらい危ないの?」と聞かれて答えに困りました。 考え方としては、「今回と同じ条件で落下する人工衛星が2000回あったとしたらそのうちの1回の確立」という考え方なのでしょうか。これでもイマイチピンときません。当然、さらに人に当たる確率はぐっと下がるのだと思いますが…。 できれば、考え方と、小さい子にもわかりやすい説明の方法、こういった内容の数学的な解説がなされているようなHP等のご教授を願えれば幸いです。
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- alice_44
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回答No.3
今回の衛星に関しては、どんな落ち方になるか ほとんど何も解っていなかったそうですからね。 とはいえ、元の軌道はわかっているので、 落下時刻と落下地点の対応は解ります。 落下時刻の予想幅で、日本に落ちるコースの 時間幅を割ると、1/200 ぐらいだった… ということではありませんかね。 いづれにせよ、相当大雑把な予測だと思います。
noname#152422
回答No.2
参考URLのA.No.5をご覧ください。 小さい子にはわかりにくいかもしれません。
- yoshi20a
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回答No.1
>「今回と同じ条件で落下する人工衛星が2000回あったとしたらそのうちの1回の確立」という考え方なのでしょうか。 たぶん違います。 様々な条件を変えてシミュレーションした結果、2000通りの回答が得られた場合、そのうちの1件が該当したというカンジです。答えが20000通りなら10件と言うことです。 2000個入りのガリガリ君の当たりを1個買って当てるのと同じ確率です。