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交通事故の責任割合について
ある店の駐車場の中で走行中に天井にあるスプリングクーラにぶつけ破損してしまいました。 その駐車場の入口には高さ制限(250cm)のバーが取付けてあり、そこは何とか通り抜けました。 店サイドは100%こちらに責任があるように云ってますが、250cm以上がいけないと云う事は、逆に云うと、250cm以下については、駐車場内はOKと云う事で、それでぶつかったと云う事は店サイド(施設責任者)に100%責任があるとおもうのですが? 入口にある高さ制限(250cm)のバーは入口を抜ける為だけのもので、中については各自で注意しなさいと云う事でしょうか。 ps.当ったのは、階上に上がるスロープのある場所です。 専門家か経験者のご回答をお願い致します。
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noname#118466
回答No.1
どちらかに100%責任があるとは言えないと思います。表示を100%信用して車の運転が出来るのであれば、60キロ走行可の路上に駐車している車に追突した場合、法定速度を守っていた車には責任がないことになります。 駐車場内にはいろいろな危険物があるので運転者には注意義務が生じます。車専用の駐車場でもオートバイも歩行者もいます。 今回の事故は駐車場の表示ミスに大きな原因があると思いますので、示談で出来るだけ有利な割合に収めるのが得策だと思います。納得できなければ、同じような標識のある工場や駐車場の管理者に表示基準以下で事故が発生した場合の対応について意見を聞かれるのも参考になるでしょう。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 >表示を100%信用して車の運転が出来るのであれば、60キロ走行可の路上に駐車している車に追突した場合、法定速度を守っていた車には責任がないことになります。 ---とは同じではないと思うのですが---? また頭上への注意は少し難しいようにおもいますが。