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海外での飲酒
飲酒年齢が18歳の国で日本国籍の19歳がお酒を飲むのは違法になるのですか?
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刑法ではこのように規定されています。 第一条 この法律は、日本国内において罪を犯したすべての者に適用する。 日本国民の場合、例外的に海外で行った際にも適用される犯罪は下記 (長いので思いっきり抜粋) 内乱、騒乱に関する犯罪 通貨偽造や公文書偽造、カードの偽造などの偽造と行使 放火、私文書偽造、殺人、強制わいせつ、傷害、逮捕監禁、強盗、詐欺、横領などの犯罪 と言うことで、飲酒に関しては、国外で行った場合には国内法が適用されることはない。 但し、現地国の法律で問題が無い場合であればということだが。
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- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
国籍がどうであろうと、他国を訪れたときには他国の法律に従わないと罰せられます。しかし18歳以上飲酒可ということなら他国の警察は貴方を逮捕することはありません。しかし、もし他国で貴方が飲酒したことを日本の警察に知れたら逮捕されますよ。
- chie65536(@chie65535)
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法律は「その国の法律に従う」のが基本です。 なので「19歳以上なら飲酒して良い」って国であれば、国籍はどうあれ、19歳以上で飲酒出来ます。 従って、アラブ首長国連邦やクウェイト、サウジアラビアなど、成人でも飲酒が禁止されている国では、何歳であっても違法になります(アラブ首長国連邦は、イスラム教徒ではない国内滞在許可を受けた外人のみ、許可証があれば可能) 蛇足ですが「日本人は幼く見られる」ので、合法であっても「パスポートを持参して、何時でも年齢確認が可能な状態」にしてから飲酒しましょう。
- superski
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訪問国の法律が適用されますから、 19才の日本人が飲酒しても違法にはなりません。 しかし、帰国時に血中アルコール濃度が一定基準を超えた場合、 「飲酒」と見なされることになります。 麻薬も同じで、毛髪に残っていたら麻薬取締法の対象になります。 「万引、運び屋→死刑」の判決、処刑を受けるリスクがあるのも他国ならでは、です。
- phj
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なりません。 法律はその国の中でしか適用されないからです。 18歳で飲酒できる国の人が日本に来たら、20歳まで飲酒できないことになります。