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飲酒、喫煙

飲酒、喫煙は何で20歳からじゃないといけないんですか? どっかの国では14歳から飲酒、喫煙していいときいたことがあります。 同じ人間だから日本でも裁く理由はないと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • GAG666
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回答No.1

法律は各国で異なる物ですから・・・。 少なくとも、日本に於いては「未成年=成長過程」という解釈のため 成長に重大な影響を与える可能性のある飲酒・喫煙は 20歳未満が規制対象となります。 「一番規制が緩い国に合わせればいい」という理論は成り立ちません。 例えばソマリアという国がありますが、この国は事実上無政府状態で 法律そのものが存在しません。 だからといって「法律が無くても良い」と言えますか? 例えばアメリカのように、日本でも自由に拳銃が買える方がいいですか? 例えば韓国のように、国を挙げて他国を攻撃することが 日本に於いても良いことだと思いますか? 法律は、各国の実情に照らし合わせて制定される物です。 国が変われば実情も変わり、当然法律も変わってきます。 「同じ人間」、確かにそうかもしれませんが 必ずしも「同じ国の住人」「同じ国籍を持つ同国民」ではありません。 それはものすごく大きな違いですよ。

bceh
質問者

お礼

やはりしょうがないみたいですね。。

その他の回答 (6)

  • googahaku
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回答No.7

外国を旅行中に12~3歳の子供に「タバコをくれ」と寄ってこられたことが何度かあります。こんなとき、横っ面を張り倒してやりたい衝動に駆られ、「日本人でよかった」と感じたものです。  国によっては、法律で規制していないところもあります。そんな小事にかまっていられない国もあります。要は、文化レベルの問題です。  満ち足りた国日本でも、こんな甘えは許されません。

  • gootaroh
  • ベストアンサー率47% (396/826)
回答No.6

>飲酒、喫煙は何で20歳からじゃないといけないんですか? >同じ人間だから日本でも裁く理由はないと思います。 ・いずれも「日本の法令でそう決められているから」としか言いようがありません。日本国内にいる間は、日本の法令に従わなければなりません。 法令とは、原則として、その効力が及ぶ「地域」があります。その「地域」こそ、領土・領海・領空であり、法令の効力が及ぶことを「国家主権」と言い換えてもいいでしょう。陸続きの国の場合、法令の効力が及ぶ境目が、すなわち「国境線」といえます。 ですから、法令の効力が及ぶのは確かに動物ではなく人ですが(ちなみに、法律上「人」とは「自然人=人間」のほか「法人=団体」もありますが、細かい話なので省略)、その人がその行為をした時点でどこの国家の主権が及ぶ「地域」にいたのかによるのです。 世界中には様々な文化、歴史、宗教などを持つ国があります。法令には世界中に共通する普遍的な考え方を取り入れるものもありますが、各国の歴史的・文化的な背景による規定も少なくありません。 例えば、飲酒に関する法律も各国様々です。主要国のほとんどでは若年者の飲酒を禁止していますが、ポルトガルのように飲酒年齢を規定する法律がない国もあります。その一方で、イスラム教の国々では、宗教的戒律によって大人の飲酒も禁止しています。また、アメリカでは、公道を酔っ払って歩いているだけで法律違反となる地域があります。 日本で飲酒の可否を「20歳」で線引きしているのは、人間の身体的な理由からきているといわれています。成長期にある未成年の時期にアルコールを摂取すると、心と体に非常に大きな影響があると「日本では」考えられているからです。法令の話ですから、国家主権がありますので、他国がどう考えていようと関係ありません。 一方、喫煙の可否を「20歳」で線引きしているのは、飲酒のような未成年者への身体的な影響だけではなさそうです。 1900年(明治33年)に制定され、現在も有効な「未成年者喫煙禁止法」の規定は、他国と比べても厳しく、同法が守られているかどうかは誰もが疑いを抱かざるを得ないのが現状です。 どうしてこうなったのかということを、同法が制定された前後の時代背景を合わせて考えてみると、ちょうどその時期は日清戦争(1894-1895年)と日露戦争(1904-1905年)が勃発しています。 つまりこの時期は、戦争継続のための税収入の増加が必要となり、その収入の一つにタバコ専売法(1904年)による税収入の増加が考えられたました。 それと同時に、喫煙による青少年への健康への影響が心配され、議員立法の形で「幼者喫煙禁止法案」が提案されました。最終的に徴兵検査(20歳)までは喫煙しないようにとし、「未成年者喫煙禁止法」が制定されたわけです。 当時の警察は、この法律の公布後直ちに取り締まることができず、その他の不良や非行などの問題行動を指導しながら、喫煙を指導したのが始まりでした。 すなわち、警察で厳しくできなかった反面、学校教育では校則等で厳しく指導され、この流れが現在も続いているようです。ただし、当時でも旧制高校の学生(今でいう大学1~2年生)の喫煙は社会的にも容認され、現在に至っても20歳に満たない大学生の喫煙は暗黙のうちに容認されているようです。 ●喫煙最低年齢 http://www.geocities.jp/m_kato_clinic/mini-age-tobacco-1.html ●World Drinking Map http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070812_world_drinking_map/ ●参考引用サイト http://xn--fiqs8s1mmdv5b.jp/comitia/theme9/com9b1.htm http://xn--fiqs8s1mmdv5b.jp/comitia/theme9/com9b11.htm

回答No.5

法律とは,ここ(国や地域)ではこういうルールを守って暮らしていきましょう,,,というその国や地域に住む全員の約束事ですから,これは守らなければなりません。。。 それに賛同できない場合は,別なルール(法律)で暮らしている国や地域に移り住むことが可能です。。 おおざっぱに言うと,「飲酒,喫煙は二十歳から」というのは,”日本そのもの”の一部分なんですよ(質問者さんは日本で暮らすのが好きですか?)。

  • knfci
  • ベストアンサー率44% (305/689)
回答No.4

自分で稼いだ金で喫煙・飲酒するなら自己責任で良いかと思います。 親から学費出してもらって小遣い貰っている身分では資格なし。 ってとこでしょうか。

  • jum---
  • ベストアンサー率42% (55/130)
回答No.3

「未成年者喫煙禁止法」と「未成年者飲酒禁止法」の法律により、 日本では満20歳未満の者の喫煙と飲酒が禁止されているようです。 他国のことは、わかりませんが、日本にいる間は日本の法律に従ってください。 日本の法律は、日本国籍を有し、選挙権を有する人たちが選んだ国民の代表である国会議員により決められたと思います。 改正の必要があれば、日本の国民が納得できる説明をして法律の改正のための行動をしてはいかがでしょうか? 参考 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E6%88%90%E5%B9%B4%E8%80%85%E5%96%AB%E7%85%99%E7%A6%81%E6%AD%A2%E6%B3%95 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E6%88%90%E5%B9%B4%E8%80%85%E9%A3%B2%E9%85%92%E7%A6%81%E6%AD%A2%E6%B3%95

bceh
質問者

お礼

無理ですね;; ありがとうございました。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.2

昨年、可決した国民投票法では18歳以上に投票権があります。 整合性の上でも、選挙権は数年以内に18歳に引き下げられます。 同様に飲酒、喫煙も18歳になるはずです。 体の成長、脳の発育との兼ね合いで決められていることで、日本では16歳などにはなりません。