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配管の地震と熱荷重
配管の応力解析で、地震と熱応力は同時作用としては判定しないのに、 配管の支持点における荷重条件には、地震と熱荷重を合算した値で 設計している様です。何故その様な違が出てくるのでしょうか? 地震と熱を分けるのであれば、支持点の荷重も分けて設計すれば 良いと思うのですが? 教えて頂けますか?宜しくお願い致します。
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- tac351115
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回答No.1
次のような理由です。 熱荷重は、全体的にかかっている。 地震荷重は支持点に集中する。 したがって、支持点では両方を合算する必要がある。