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背理法をつかった問題
3×3×3の立法体の真ん中の1×1×1を取り出した図形を考える。これに,1×1×2の直方体を13個敷き詰めることができるか。背理法を使って説明せよ。
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- WiredLogic
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6つの面の、4つの隅と真ん中の正方形を黒く、 それ以外の正方形を白く塗る、 1×1×2の直方体それぞれで、それを作る、1×1×1の立方体の、 片方は、黒く塗られた面を持つが、白く塗られた面を持たない、 もう片方は、白く塗られた面を持つが、黒く塗られた面を持たない ものになる。 したがって、問題のような敷き詰め方ができるとすれば、 黒く塗られた面を持つが、白く塗られた面を持たない立方体と、 その逆の立方体の個数は、13個ずつになっている必要がある。 ところが、問題の立体全体では、 黒く塗られた面を持つが、白く塗られた面を持たない立方体は、全部で14個、 白く塗られた面を持つが、黒く塗られた面を持たない立方体は、全部で12個、 なので、 問題のような敷き詰め方は、不可能である。
- ferien
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3×3×3の立法体の真ん中の1×1×1を取り出した図形を考える。これに,1×1×2の直方体を13個 >敷き詰めることができるか。 できません。 >背理法を使って説明せよ。 できるとすると、 真ん中をくりぬいた周囲には、1×1×2の直方体を4個敷き詰めることができるので、 1段目~3段目まで真ん中を残して敷き詰めると12個入る。 最後の1個は、2段目の空間を使わなければ入れることはできないので、 もし敷き詰めることができたとすると、2段目に空間がなかったことになり矛盾する。 だから、1×1×2の直方体を13個>敷き詰めることはできない。 というのはどうでしょうか? 、
- nyonnchu
- ベストアンサー率100% (3/3)
答えはできない。 なぜなら もし仮に敷き詰められるとすると、 1×1×2の図形で組み立てたときに 直方体が3×3×3の取り出した真ん中の1×1×1の所に入らない。 これは1×1×1が2つ連続しているものが1×1×2なので 真ん中に入ることがないというのは不可能だから。 こんなんでどうでしょう? わかりにくかったらすみません。