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マツダ工場12人殺傷事件に見る心神喪失と多重人格
- マツダ工場12人殺傷事件は、自動車メーカー「マツダ」の本社工場で起きた事件であり、心神喪失と多重人格が関連している。
- 事件の概要としては、暴走車両が工場に侵入し、従業員をはね、12人が死傷した。元従業員は殺人や殺人未遂などの罪に問われている。
- 初公判では、元従業員が心神喪失を主張し、一部の起訴事実を否認した。また、事件は従業員による集団ストーカー行為が原因である可能性も指摘されている。
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少なくとも、マツダ暴走事件に関しては、計画的犯行 なので、心神喪失は認められないでしょう。 裁判初日に、反省するそぶりすら見せず、大声を出し たり、裁判官・裁判員の心象を最悪にしました。 被告が非協力的なので、弁護団(国選弁護人2人+ ボランティア1人)も、「被告は反省しており」と言えず、 困っているでしょうね。 自分から仕事をやめ、失業の言い訳も通用しないので、 「計画的無差別殺人+反省の色なし」で情状酌量なし。 検察がどれだけ求刑するか判りませんが、ほぼ満額 回答に近い判決になるのではないでしょうか? 【「マツダ暴走」の一部否認】 (中国新聞 2012年1月27日) 検察側は(略) 「事前に知人に計画を打ち明け、自ら110番もした。 完全責任能力があった」と強調した。 これに対し、弁護側は仮に責任能力があったとしても 「車をぶつける行為は殺人罪に当たらず、傷害致死罪 と傷害罪の成立にとどまる」などと主張。被害者12人 への殺人、殺人未遂容疑について「一つ一つの行為 を個別に判断してほしい」と訴えた。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201201270043.html 【声張り上げ勝手な自己主張 無差別殺傷事件被告 裁判員に注文「素人目線で」】 (サンスポ 2012年1月27日) 「覚えてないことは認めるわけにはいかない」との 被告の主張を弁護側が確認するため、裁判は開始から 約20分でいったん休憩。あくびをしながら法廷に戻り、 検察側冒頭陳述が始まると真っすぐ正面を見すえた。 途中で突然「裁判員に心構えを説きたい」と切り出し 「素人目線で質問して」などととうとうと語る場面も。 裁判員は苦笑したり、顔をしかめたりしながら被告を見た。 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/01/26/kiji/K20120126002510490.html
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- dogday
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>いかがなものなのでしょうか。 という論調は、自由な議論を提示するフリをして、一方的なソースと主張の同意しか求めていない訳ですが、いかがなものか? 朝日新聞が得意ですが。 弁護士にも検察にも裁判官にも、職業倫理以上の社会正義は必要ありません。それは職務怠惰。 法廷を舞台に、あらゆる手段で口喧嘩で勝つレスラーであって、公正なレフリーが商売ですので。 職業の領域を超えて、歪んだ正義感を振りかざすと、 検察庁の自分勝手な社会正義で、起訴相当議決なんかとるから小沢一郎を逮捕できなくなったり、 弁護士の自分勝手な社会正義で、殺人犯置いてけぼりの死刑廃止裁判になったり、 裁判官の自分勝手な社会正義で、尖閣船長を釈放したりする。 一度、弁護士つけて自分の裁判してみればいいんですよ。弁護士の職業倫理を全く知らないから、好き勝手なこと言えるのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。一応弁護士資格はあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。裁判官の心象を害する、という行いが、起こした事件と関係が有るのか無いのかは別問題として、分かりにくい質問に対して、分かりやすい回答を頂け感謝いたします。