• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:法人の負債整理に関する相談先について)

法人の負債整理に関する相談先について

このQ&Aのポイント
  • 公費・金融機関からの多額の負債を抱える法人の経営状況を知ったため、専門家のアドバイスが必要。
  • 資金繰りが厳しいため、無料相談を受け付けてくれる公的機関を探している。
  • 沖縄県での相談先を知っている方に情報を求めている。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

債務整理というのは、返済計画や利息などを見直すことが含まれます。内容によってはブラックリストとして今後の融資に響きます。ただ、すでに滞納等があればリスクではないかもしれませんが・・・。 合法的に債務整理を代理で行えるのは、弁護士と簡裁代理認定を受けた司法書士です。 まずは資料を整理されることですね。 どんなに優秀な専門家であっても、資料がバラバラであれば、相談より先に資料整理になってしまい、その整理のために費用がかかってしまいますからね。ですので、経営者または事務担当者となるあなたが資料をまとめることで、専門家などはその確認と交渉などとなりますからね。 借用書や返済計画表があることでしょう。 預貯金の通帳や帳簿などで返済済みの部分を確認しましょう。 督促状などと照らし合わせましょう。 場合によっては、資料を整理し、会計帳簿などから現在の資金繰りを精査し、支出を節約などを努力することで返済が可能かもしれませんからね。 最後に、小さい会社ほど社長さんが会社の借金の連帯保証になっているものです。素人が債権者に情報をもらったりすると、会社の状況がよほど悪く自己破産(倒産)の準備ではないか?などと判断し、差し押さえなどの準備に入られてしまうかもしれません。ですので、出来るだけ手元の資料で把握し、それ以上は専門家による短期決戦で考えるべきです。 顧問税理士がいるのであれば、財務状況などと決算書上の債務がどのように計算されているのかを確認しましょう。税理士が作成しているものであっても、用意された資料から作っているだけですので、前任者がいい加減な資料提供や会計帳簿作成で税理士が確認していなければ、決算書も信用できるところと信用できないところがありますからね。 頑張ってください。

tomonobou
質問者

お礼

おはようございます。 丁寧なご指南、ありがとうございます。 まずは今手元にあるデータを集約して、相談への用意をしてみます。 大変助かりました。

関連するQ&A