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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:民法50cmの異なる習慣はどうやって調べるの?)
民法50cmの異なる習慣の調査方法は?
このQ&Aのポイント
- 民法の第236条によれば、異なる慣習がある場合はその慣習に従うこととなっています。
- しかし、異なる習慣を調べる方法は一般的には役所ではなく、隣地の所有者などに確認することが一般的です。
- 建築業者や事業主などが建売用地を購入する際には、この規定を確認することが非常に重要です。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.2
その土地周辺を見れば、大抵どういう土地かわかります。 隣もその隣も、周辺一帯が境界から50センチ離さずに建てているようでしたらそういった慣習があるとみなせると思います。 戦争などで焼けていない古い町並みなど、そういうところが多いです。 原則、建築基準法や都市計画法などに違反していなければ建築確認はおります。 民法の50センチ規定は周辺状況や隣家との協議によるところが大きいと思います。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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お礼
ありがとうございます。 みなせるはどう断定させるのでしょう? たとえば 「隣もその隣も、周辺一帯が境界から50センチ離さずに建てているようなので そういった慣習があるとみなせると思うからその土地を購入した。 よってそのあとでお隣さんが50cm離してくれと言われてもこの地域では どこも敷地めいっぱいで建ててるので当方も50cmは離しません」 ですみますか? >民法の50センチ規定は周辺状況や隣家との協議によるところが大きいと思います。 これですが、法の理屈で言うとそれが一番いいかと思います。 でも現実に土地購入前に皆さん近隣協議してから判断しているのでしょうか? 自宅の建替えならお隣さんに話をしに行く場合もあるかと思いますが 土地購入前にお隣さんに50cm離さなくてもいいのか確認してから購入しているのものなのでしょうか? 20坪以下の土地で50cm離さないと建てられないなら土地の価値もぜんぜん違ってきてしまいますし。