• ベストアンサー

京都見廻組説以外の坂本龍馬暗殺の小説やドラマ

坂本龍馬の暗殺の犯人は京都見廻組説が有名ですが、 それ以外の説(新撰組説や土佐藩説など)から描かれた小説やドラマはありますか? あれば題名とその説を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nene-k
  • ベストアンサー率42% (118/279)
回答No.2

そもそも坂本龍馬という人は、幕末当時に関わった人か、一部の幕末研究をしている人以外には、ほとんど知られていない人物だったらしいです。 それが、昭和三十年(1955年)に、薩摩黒幕説をベースにした日活映画「六人の暗殺者」というのが上映されてヒットした事から、一般の人々にも龍馬の名が知られるようになり、その後、昭和三十七年から、ご存じの司馬遼太郎の「竜馬がゆく」が新聞連載されて、さらに有名になり、やがて、昭和四十四年に土佐藩の後藤象二郎を黒幕とした三好徹氏の推理小説「竜馬暗殺異聞」というのがベストセラーになってから「犯人は誰?」てなミステリー的な話が持ちあがって来たようです。 すごく古い物なので参考にならないかも知れませんが、ご質問に「最近の物で…」という規定が無かったので書かせていただきました。

その他の回答 (1)

noname#204885
noname#204885
回答No.1

「龍馬慕情」が面白かったです。 説については、下記ブログに犯人名が載っています。 http://fruitapples.cocolog-nifty.com/applescafe/2008/10/post-6266.html

関連するQ&A