そもそも漢字の書き順って昔からあったの?
子供に漢字の書き順を教えるたびに、違うって言われて困っています。 私たちが学校で習った書き順と違う漢字がたくさんあります。 昔の書き順で書けば、×になって減点されます。 聞けば、文部省の委員会とかで学者たちが集まって変更したりするんだとか ・・・
そこで感じたのですが、漢字が発明された何千年前から 「正しい書き順」 ってあったのでしょうか?
もしあるのなら、途中で書き順が変更されるというのは変ですよねえ。
極論をいえば、結果として他人が判読できる漢字が書ければいいのだから、右から書こうが、左から書こうが、あまり関係ないように思います、あくまでも極論ですが。 書き順という考え方は、多分、美しく漢字を書けるため、という理由かな、と思うのですが ・・・
それと、アルファベットとかアラビア文字とかロシアのキリル文字なんかでも、学校で書き順を習うのでしょうか?
また、アジア諸国で漢字を日常的に使う国があると思いますが、そこでも 「正しい書き順」 を学校でならうのでしょうか?
お礼
すみません 写真を載せ忘れました