- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:る直交表の割り付け方が全く分かりません。)
直交表の割り付け方について教えてください
このQ&Aのポイント
- 直交表の割り付け方について詳しく知りたいです。
- 具体的な例で説明していただけますか?
- 直交表において除かれる組み合わせの見つけ方を教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご質問の目的を具体的に絞り込んだほうがよいと思います。 列1(1111) 列2(1112) 列3(1221) 列4(1222)‥‥ において、列(112・)がなぜ存在しないのか、ということですね。 簡単に言えば、「直交実験とは、なるべく少ない回数で多くの情報を取る」ための手法だということです。「クスリABCDEFG」を「飲む人・飲まない人」の組合せを全部作れば、256回の実験をしなければなりません。そこでまず7回の実験で大勢を把握しようということです。そのために「存在しない列」があっても、最も支障が出ないように工夫されたものが直交表なのです。これは、言わば「高次の交互作用は無視しても大きな支障がない」という思想に立っています。 特に注目していただきたいのは、ABC列ではなくて、ABD列です(これは二進法の原理から何となく分かりますよね)。また「線点図」というものを勉強すると、一層その仕組みが理解できます。 D列からAB列を見るときに、いくつかの見方があります。 (1)A・Bでそれぞれ独立の1水準をなし、Dを単なる誤差因子と見る (2)AとBで(AB1)(AB2)(AB3)(AB4)の4水準を作る、と見る (3)A・Bの特定の水準の間に交互作用がある、と見る。 なお、必要あれば補足でご質問ください。
補足
ご回答いただきありがとうございます。理解するにあたってどのような視点で考えたらいかを記述していただき大変助かります。一点質問させてください。 >特に注目していただきたいのは、ABC列ではなくて、ABD列です(これは二進 >法の原理から何となく分かりますよね) すみません、残念ながらなぜABCではなくABDかが分かりません。私の基礎力不足で大変申し訳ありませんが、よろしかったらその点をご解説いただけないでしょうか。よろしくお願いします。