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実験計画法の割付方法

実験計画法で下記の実験を行うときどうしたら良いでしょうか? 因子3つで、水準4が2要因と水準2が1要因の場合。 宜しくお願いします。 因子A:4水準 因子B:4水準 因子C:2水準 とした場合、交互作用はA×B , A×Cをとりたいです。

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回答No.2

#1さんも「調べてないけど無理」とおっしゃってますが,L16では無理です. L16で [1][2][3]に因子Aを割り付け,(φA=3) [4][8][12]に因子Bを割りつけると,(φB=3) 空き列全てがこれらの交互作用と交絡します.(φA×B=9) これで15列全てが消費されますので,Cを割りつけることができません. つまりL32を使用せざるを得ず, それは,総当たりの3元配置計画と同じです. なお,3元配置は繰り返しがなくても,交互作用は解けます.

その他の回答 (1)

  • ur2c
  • ベストアンサー率63% (264/416)
回答No.1

当然のことながら、実験を何回に抑えたいかによります。この場合、全ての水準組み合わせを実験しても 32 回だから、それができるなら、やっちゃうのが簡単。 32 回もできない、ということなら線点図を調べて、直交実験で 16 回に減らせるかを見る。交互作用で取らなくて良いのは B × C だけで、他は全て取りたいのですよね。なら、実験回数を減らせる見込みは、ほとんど、ない。ちゃんと調べてはいませんけど。 というわけで、32 回、全部、実験するのがお勧めです。

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