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祇園精舎の助動詞について

テストの追試があるのですが、 助動詞の意味と活用形がテストにでるらしいんです。 けど、わからないので 教えてくださいっ!! 全部あるだけおしえていただきたいです! 祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者心衰の理をあらはす。おごれるひとも久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。遠く異朝をとぶらへば、これらはみな、旧主先皇の政にも従はず、楽しみをきはめ、いさめをも思ひ入れず、天下の乱れむことを悟らずして、民間の愁ふるところを知らざつしかば、久しからずして、亡じにし者どもなり。近く本朝をうかがふに、これらはおごれる心も猛きことも、皆とりどりにこそありしかども、まぢかくは六波羅の入道前太政大臣平朝臣清盛公と申しし人のありさま、伝へ承るこそ、心もことばも及ばれね。 その先祖を尋ぬれば、嫡男なり。かの親王の御子、無官無位にしてうせたまひぬ。その御子、高望の王のとき、初めて平の姓をたまつて、上総介になりたまひしより、たちまちに王氏を出でて人臣に連なる。 諸国の受領たりしかども、殿上の仙籍をばいまだ許されず。 なるべくはやくおしえてほしいです! おねがいします!

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回答No.1

 古語の文法書とか古語辞典(文法解説のページがあるはずです)を調べれば、一網打診に出てきます。

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