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数学(2次方程式) 解説お願いします。

方程式 x^2+bx+c=0 は実数解をもち, 方程式 x^2-|b|x-|c|=0 は正の実数解をもつとする。 はじめの方程式の解の絶対値の小さくない方をα, あとの方程式の正の実数解をβとし, |α|とβの大小を調べよ。

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  • hrsmmhr
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回答No.1

二つの二次方程式を解の公式を使って解いてみます 絶対値のないほうの方程式の|α|の絶対値は-bの正負で場合分けして根号部の符合を決定します すると根号部でないbに絶対値符号(|b|)を用いると、根号部の符号が一つの符号で記述できます 結果的には根号内の式の大小関係に帰着できます

dongren
質問者

お礼

ありがとうございます。 このヒントで正解までたどり着くことができました。 本当に助かりました。ご縁がありましたらまたいつかよろしくお願いします。

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その他の回答 (1)

  • muturajcp
  • ベストアンサー率77% (511/658)
回答No.2

x^2+bx+c=0の解は x={-b±√(b^2-4c)}/2 実数解をもつから b^2-4c≧0 {-b-√(b^2-4c)}/2≦{-b+√(b^2-4c)}/2 だから α={-b+√(b^2-4c)}/2 x^2-|b|x-|c|=0の解は x={|b|±√(b^2+4|c|)}/2 {|b|+√(b^2+4|c|)}/2>0 だから β={|b|+√(b^2+4|c|)}/2 -|b|≦-b≦|b| 0≦b^2-4c≦b^2+4|c| 0≦√(b^2-4c)≦√(b^2+4|c|) {-|b|-√(b^2+4|c|)}/2≦{-b+√(b^2-4c)}/2≦{|b|+√(b^2+4|c|)]/2 -β≦α≦β |α|≦β

dongren
質問者

お礼

答え合わせの参考にさせていただきました。 本当にありがとうございました。

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