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文末の「です」「である」はなんと呼ぶの?
こんにちは。国語の勉強をさぼっていた者です。 です・ます・である・だ、など現代語において文末につける語を何と呼びますか? 「終助詞」かと思ったのですが、調べたところ抒情ある表現をいうように書いてあったのでどうも違う気がして… 回答をいただいてスッキリしたいです!
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「です」「ます」「だ」は、助動詞です。 「である」については、『広辞苑』を見ると、 ニテのつづまったデと動詞アルとが接合したもので、指定の意を表す。 とありますから、「動詞」になると思われます。 終助詞は、「です」や「だ」の後ろについて、疑問や感動(おっしゃるところの「抒情ある表現」)を表わすものです。 たとえば「あなたはおいくつ《です》【か】」「あの人はいい人《だ》【よ】といった具合です。
お礼
回答ありがとうございます! ながらく質問したことを忘れて放置してしまっていました…