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並列接続、豆電球の明るさ 

乾電池を並列接続したとき、豆電球の明るさは変化するのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • burahuman
  • ベストアンサー率27% (167/604)
回答No.5

これが小学生か中学理科の問題なら「変化しません」が正解で高校の物理または工業高校の電気、電子などの問題なら「並列接続すると少し明るくなる」が正解です。 小中ではウソを平然と教えますからね。

gsb57529
質問者

補足

みなさん回答ありがとうございました。 勉強になりました♪

その他の回答 (4)

  • TT414
  • ベストアンサー率18% (72/384)
回答No.4

リモコンぐらいでしか使えないような電池の場合並列接続すると明るくなります。 リモコンぐらいでしか使えないような電池は内部抵抗が相当大きくなり1mA以下でしか使えなくなります、それでも1000Vも並列につなげば1Aぐらいは流せるかもしれません。 直列、または並列接続で明るさが大きく変わるのは内部抵抗と豆電球の抵抗の比率で変わります。 (1)内部抵抗0.1Ω電圧1.5Vの電池と内部抵抗1Ωの豆電球 電池1本と豆電球の場合1.5/(0.1+1)=1.5/1.1A 電池2本直列と豆電球の場合2*1.5/(2*0.1+1)=3.0/1.2A(1.5/1.1の1.833倍) 電池2本並列と豆電球の場合1.5/(0.1/2+1)=1.5/1.15A(1.5/1.1の1.045倍) 直列のほうが得です。 (1)内部抵抗10Ω電圧1.5Vの電池と内部抵抗1Ωの豆電球 電池1本と豆電球の場合1.5/(10+1)=1.5/11A 電池2本直列と豆電球の場合2*1.5/(2*10+1)=3.0/21A(1.5/11の1.047倍) 電池2本並列と豆電球の場合1.5/(10/2+1)=1.5/6A(1.5/11の1.833倍) 並列の方が得です。

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.3

理論だけで考えるか、実際で(実験で確かめる等)で異なります 理論だけで言えば、電圧は同じですから、豆電球の電流は変わりません=明るさは変わらない 現実は、電池の種類や状況で変わります 電池が 単1で電池の状況が同じならば、見た目でわかるほどの変化は無いでしょう 電池が容量の少ないボタン電池(LR44とかCR2032等)であれば並列接続すれば、見た目でわかるくらいの違いは出るでしょう(豆電球の定格電流でも大きく変わります) 理科に授業で、のような実情にそぐわないものがあるのは大きな問題なのです

回答No.2

わずかに明るくなるでしょう。 ですが、並列接続はやめた方がよいですよ。 電池の取説には、内圧の上昇による爆発/液漏れの 恐れがあると書いてあります。 電池の電圧が不揃いな場合に、どのような電流が流れるか 計算してみれば分かります。

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.1

乾電池を並列にしても起電力は同じなので基本的には明るさは変化しません。 しかし、内部抵抗が減るので電流が流れやすくなり、わずかに明るくなります。

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