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中受 理科の豆電球がわからない
- 中受の理科の問題で、豆電球の明るさを求めるために、直列に並んでいる電池の数と直列に並んでいる豆電球の数を使う公式を参考にしています。
- 問題の図には、GとFの部分があります。Gの並列部分とFの直線部分の明るさと抵抗を計算し、電流の合計と各部分の電流を求める方法について考えています。
- ただし、計算途中で混乱しており、中学校で学ぶオームの法則と直列と並列の計算方法の区別がつかずに困っています。この考え方が正しいのか、もっとシンプルな解法があるのか教えていただきたいです。
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質問者さんのお考えで、5~7の部分が間違っているように思われます。 つまり質問者さんは「抵抗=電流の逆数」と勘違いされているのではないでしょうか。 正しくは「抵抗=電圧/電流」ですよね。 なお、参考サイトによれば、「抵抗」に相当するのは「豆電球1個」の抵抗値→《直豆》ですので、以下、この表記に沿って書いてみます。 (おなじく電圧は「乾電池1個」単位→《直乾》、電流は「豆球1個に乾電池1個をつないだときの明るさ」が単位) > 5.また、この並列部分の抵抗は、「逆数」ということだから、1/4ということか? →並列部分Gの抵抗値《直豆》=直乾/電流=2/4=1/2 > 6.次にFを考える。直乾÷直豆だから・・・ここの明るさは、2であろう。ということは、「抵抗」は1/2であろう。 →F部の直豆=直乾/電流=2/2=1 > 7.さて、全体の抵抗を考えよう。Fでの抵抗は1/2だった。G(並列部分)では1/4だった。これらを足すと、3/4になるな。 →全体の直豆=1+1/2=3/2 全体の電流(明るさ)=《直乾》/《全体の直豆》=2/(3/2)=4/3 8以降は正しいと思います。 > よりシンプルな解法があるのかどうか・・・ オームの法則以上にシンプルな方法はないと思われます。 参考サイトの《直豆》云々の解法は、単純な直列豆球回路で電池の数と豆球の明るさの関係を小学生に教える上では解りやすいかも知れませんが、この方法を直並列複合回路の問題を解くのに応用しようとすることに、そもそも無理があるのではないでしょうか。 私は理解するのにえらく苦労しました。質問者さんが勘違いされたのも当然のことと思います。
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- notnot
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いろいろ考え方はあると思います。まず明るさは電力=電圧x電流で決まるということでいいですか。 豆電球1つの抵抗値を1とします。Gとその下の合わせた抵抗値は1/2。Fは1なので、全体3つで1.5になります。 Gとその下に合計で流れる電流値と、Fに流れる電流値とは同じですよね。 同じ電流が流れて抵抗値が1/2と1なので、Gの両端と、Fの両端の電圧の非は1:2になります。 もう一度、Gとその下に合計で流れる電流値と、Fに流れる電流値とは同じということに戻って、Gに流れる電流はFに流れる電流の1/2です。 つまり、Fの電球はGの電球に比べて、電圧も電流も2倍なので、電力は4倍になります。 他には、電力=電圧x電流、電圧=電流x抵抗 より、電力=電流x電流x抵抗。 どの豆電球も抵抗は同じ。電流は見るからにFはGの2倍。なので電力は4倍。 で、ここまで書いてから、質問の最初の一行を見ると、明るさじゃ無くて、電流を求めるの?? 電流は見るからに2倍ですよね。
お礼
早速のご回答をありがとうございます。 私(の子ども)が使用している問題集では、電流≒明るさとして扱われているようなので、ここが気になるところです。(もう少し調べてみます。) 「電流は見るからに2倍」・・・というアドバイスも、最初は厳しいものでしたが、何度も練習を重ねているうちに、だんだんと「見える」ようになってきた感覚を覚えました。最終的にはそういうことなのかな、と思いました。 ご回答、どうもありがとうございました!
- nekonynan
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豆電球使ってる時点でこの問題事態がナンセンス・・・・ 豆電球の抵抗は温度で変化するから・・流れる電流は減れば抵抗値が増えるですよ 抵抗Rとか問題置き換えてやらないと・・・・実際に豆電球でやると大きく違う値となります http://skyblue0123.blog99.fc2.com/blog-entry-103.html の解説事態可笑しいですな 抵抗Rならば問題無いんですが・・・・・・・
お礼
温度で変化するんですか。 私が取り組んでいるのは中受の問題です。 そういう要素は除外されています。 まあ、そういう話もあるんだなと、覚えておきます。 ご回答、どうもありがとうございました!
お礼
とてもご丁寧に、私の勘違いをしているであろう部分を指摘して頂き、ありがとうございます。 「直豆」云々の説明に沿ってご説明をいただいので、理解がしやすかったです。 また、オームの法則が最もシンプルというアドバイスも、かなり安心材料となりました。 どうも、ありがとうございました。