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直列と並列の電流の流れの違いをたとえ話を使って。

電池に関する質問です。 2個の乾電池と豆電球などを使って、 直列接続の回路と、並列のものと2種類作るとします。 すると、当然、直列の方が豆電球は明るくなり、 並列の方は、電池1個と豆電球でつないだときの明るさと同じになります。 このことをたとえ話を使って子供にわかりやすく教えるには、どうすればいいでしょうか? 水の流れを使う、というのが一般的らしいのですが、 よくわからないので教えてください。

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  • ベストアンサー
  • Jinjim
  • ベストアンサー率24% (81/332)
回答No.1

底に近いところに穴が開いたペットボトルが二本あるとして、 口のところで縦につなげたペットボトル(上は上下さかさま)が直列、並べて二つの穴をY字型のチューブでつないだものが並列。 水の出る勢いが電流の強さを表わしています。

kokubankes
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 水の勢い=電流の強さ、なら納得です。 よくわかりました。

その他の回答 (2)

回答No.3

こんなモデルはどうでしょう。 ドラム缶を電池にみたてます。 ドラム缶の下部に穴をあけて、水の噴出し口に水車(電球に相当)をつけます。 直列の場合には、ドラム缶2つがつながったものを想定すると、水圧が凄くて、水車は勢いよく回ります。 これに対して、並列は、ドラム缶を2つ横にならべて、水の噴出し口を一つの水車に双方から当てても、水の勢いが同じなので水車の速度はドラム缶1つと同じです。 いかがでしょう?

kokubankes
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 直列と並列のときの違いが明らかになっているので、 わかりやすいと思いました。参考にします。

  • dyna43
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回答No.2

色々方法はありますが、私は、電流を水、電圧を高さとして、考えます。 水の流れと、水を高い所へあげるポンプ(=電池)、水路(導線)を通って、抵抗(=豆電球)に至る。抵抗部分の電圧降下を滝と考えれば、 落差の大きな滝は明るく光り、 落差の小さな滝はしょぼく光る って考えてはどうですか?

kokubankes
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 子供に説明するので、電圧のことまでは考えていませんでした^^; でも、電圧を高さにする、というアイデアはいいですね。参考にします。