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振替伝票の書き方(預かり金)を教えてください2
- 振替伝票の書き方(預かり金)について分からない点があります。給与ソフトで出てくる数字と合わせているのですが、借方と貸方の合計が合いません。休職中の従業員から預かった個人負担分の振替が必要かどうかもわかりません。
- 具体的な振替伝票の書き方について教えてください。給与ソフトで出てくる数字と合わせるためには、休職中の従業員から預かった個人負担分の振替が必要なのでしょうか。
- 従業員給与の振替伝票を作成していますが、給与ソフトで出てくる数字と借方・貸方の合計が合いません。休職中の従業員から預かった個人負担分は振替が必要なのでしょうか。具体的な振替伝票の書き方について教えてください。
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No.1です。 11/30の給料日の」仕訳は間違っています。 (1)「預り金」で、11/25に現金で預かった分を含めるのは誤りです。つまり、この仕訳では、11/25に現金で預かった分は関係ないのです。 (2)ここで雇用保険料を「法定福利費」として貸方計上するのは、全く不可解です。というより、やはり間違いでしょう。 給料日の仕訳は、一般には次のようになります(役員報酬を除く)。 〔借方〕従業員給与 /〔貸方〕普通預金 〔借方〕通勤交通費 /〔貸方〕預り金…健康保険料・介護保険料 〔借方〕支払手数料 /〔貸方〕預り金…厚生年金保険料 〔借方〕…{空欄}…/〔貸方〕預り金…雇用保険料 〔借方〕…{空欄}…/〔貸方〕預り金…所得税 〔借方〕…{空欄}…/〔貸方〕預り金…住民税 ================================= 〔借方合計〕☆☆☆☆☆/〔貸方合計〕☆☆☆☆☆ 以上、ご参考に。
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- hinode11
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こんにちは。11/30の給料日の」仕訳について補足説明をお願いします。 質問A (1)従業員給与←従業員に払う給与の総額 (2)交通費←従業員に払う通勤交通費の総額 (3)振込手数料←銀行に払う振込手数料 (4)普通預金←普通預金口座から引き落とされた金額 (5)預り金←従業員の給与から天引きした社会保険料個人負担分など。(11/25に現金で預かった分を含む) 以上のように理解しますが間違いありませんか? 質問B 法定福利費(上の段)とは何のことですか? 質問C 法定福利費(下の段)とは何のことですか?
補足
hinode11さん、回答ありがとうございます。 説明不足で申し訳ございません。質問いただいた内容に回答いたします。 >質問A (1)従業員給与←従業員に払う給与の総額 →その通りです。(科目(営業・役員・事務)それぞれで出てきた金額(給与ソフトから出てくるデータ)の「課税対象額」というところを見ています。 (2)交通費←従業員に払う通勤交通費の総額 →その通りです。 (3)振込手数料←銀行に払う振込手数料 →その通りです。 (4)普通預金←普通預金口座から引き落とされた金額 →その通りです。(振込額プラス手数料) (5)預り金←従業員の給与から天引きした社会保険料個人負担分など。(11/25に現金で預かった分を含む) →その通りです。 以上のように理解しますが間違いありませんか? 間違いありません。その通りです。 >質問B 法定福利費(上の段)とは何のことですか? 雇用保険です。 >質問C 法定福利費(下の段)とは何のことですか? これは上の文をコピーしたまま修正していなかったです。申し訳ございませんでした。 借方の合計と貸方の合計で見ると、借方の合計から休職中の従業員個人負担分の金額分だけマイナスになっています。なので、借方に休職中の従業員預かり金を計上するのかと・・・。 前任者からの引継ぎが出来ておらず、まだ給与ソフトを理解できていないため、説明が不十分になっているかと思います。本当に申し訳ございません。
お礼
何度も回答ありがとうございます! (1)11/25に預かった分を含めるのは間違いだったんですね。教えていただいてありがとうございます。 (2)前任者が過去の分を見てもそのようにされていたので間違いだと思いませんでした。 社内で相談してみます。 ありがとうございました。