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中赤外(波長2μm程度)の透過率・屈折率
いつもお世話になります。 私は分析装置について勉強している学生です。 いろいろ調べていくと、中赤外領域の透過率・屈折率がわかる分光装置(FT-IR)があるということがわかりました。 可視領域の透過率・屈折率ならばおよその応用の検討がつきますが、 中赤外領域における透過率・屈折率はなぜ測る必要があるのでしょうか?教えてください。
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CDやMD装置には赤外レーザーダイオードが使用されていますし、光ファイバーも赤外線で通信をしています。 従って、赤外用の光学レンズなどを設計・製作するために必要ではないでしょうか。 光学レンズメーカーのURLを書いておきます。この中に赤外レンズのページがあるので、参考になるかも知れません。
- 参考URL:
- http://www.edmund.co.jp/
お礼
ごく身近に応用されているのですね。 ご回答ありがとうございます。