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化学

溶液中で錯体を作りたいとき、陽イオンと陰イオンが結合するんですよね? で、その構造がイオンによって異なるのはわかるんですが、それはつまり‥ あるひとつの陽イオンがある一定の数の手を出してて、それに陰イオンがくっついて構造ができあがるから、錯体の構造は陽イオンにのみ依存するってことですか? これは私の解釈なので違っていたら教えてください。 私は同じ構造で結合する錯体を探しています。これは何を調べればわかりますか? それか、みなさんが知っている同じ構造の錯体を教えてください。 単純な錯体でオッケーです。

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

申し訳ありませんが、あなたは高校生ですか? もし大学生ならその理解は余りにお粗末です。 陽イオンが中心にあるのは良いとして、配位するのは陰イオンばかりではありません。 アンモニアや水など中性だが非共有電子対(lone pair)を有する分子は強い配位能力があります。 例えば五水和硫酸銅の銅イオンは四つの水分子に囲まれています。 銅水酸化物の沈殿はアンモニアを加えるとその配位で可溶化します。 「配位化合物」をキーワードにネットで勉強して下さい。