- 締切済み
問題解決能力
自分ではタイトルの能力が低いな・・・と感じているので、 オススメの本や情報がありましたら教えて下さい。 因みに、仕事上では特に指摘されたことはありません。 が、個人的や日常的なことになると怠けて、積極的に改善を試みようとしません。 (単なる怠け者?) しかし、この際、取り組みたい課題なので、 初心者でもわかりやすい本や情報をいただきたいです。よろしくお願いします。 (数学は苦手です)
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
その種の本を読んだことはないのでお薦めはありません。 本を読んでどうこうという問題ではないと私は思います。 >問題解決能力 >自分ではタイトルの能力が低いな・・・と感じているので このあたりから問題がありそうです。 必要は発明の母、という言葉があります。 あなたはぼんやりと問題を見ていますが、具体性がありません。 問題意識が希薄だと思います。 切実で具体的な問題があれば解決できる可能性が高いのですが。 >仕事上では特に指摘されたことはありません。 順調なときはいいのです。 問題が起こったときが問題なのです。 東電のフクシマだって、問題が起こって、その解決能力が問われたのです。 >個人的や日常的なことになると怠けて、積極的に改善を試みようとしません。 だめです。 要は、いかに平素、問題意識が持てるか、問題点がヴァーチャルに頭に浮かべられるか?ということです。 必要があって、はじめて誰もが素晴らしい発明ができる可能性が生まれるのです。 平素、問題意識を持ちましょう。 ここに最も、逆転の発想が求められるのだ、と思います。 次に、分析能力です。仕分けともいっているようです。 冷静に現前の現象を要素分解する能力です。 科学的な理解力が求められます。 そのなかでの不具合の発見ができれば、ほとんど解決したも同然だというひともいます。 不具合がわかれば、不具合でない具合がわかったということでしょう。 そんな生易しいものでもありませんが。 その不具合をただし、もっとよい方向へ向けて未知のモノを構築していくのですが、 そのためには様々な発想、組み合わせ、外部からの取り込みなどが武器になります。 連想ゲームといわれることがあります。 ここではいろんな雑学、知識、考え方の持ち合わせが多ければ多いほど、豊かであればあるほど有利です。 具体的に解決へ向けての応用能力、開発能力が要求されます。 そんなところ、ざっくりともうし上げました。 何らかの参考になれば幸いです。 がんばってください。