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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電磁気の質問 (名問の森))

磁束密度B中の導体の速度がvになった時のコンデンサーの電気量を求める方法

このQ&Aのポイント
  • 磁束密度B中の導体の速度がvになるとき、コンデンサーの電気量を求める方法について疑問があります。
  • 解答では誘電起電力をvの時のみで計算していますが、速度が二分のvの場合なども含めた電気量がたまっていないか疑問です。
  • 誰か速度がvの時のみで計算する理由を説明してください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

コンデンサの電圧は電荷の蓄積の結果 V=Q/C (Q: 蓄積された電荷量)に常に 保たれます。 一方、回路に抵抗が無いなのでコンデンサと導体に電位差があると、 無限大の電流が流れて、コンデンサの電荷Qが瞬時に補充され、 電荷は Q=CV に保たれます。従って、導体の電圧が V=Bv なら(B:磁束密度) Q=CBv ということになります。

bvlgari100
質問者

お礼

抵抗がないのがミソなわけですね! 瞬時に補充される理由がよくわかりました ありがとうございます。

その他の回答 (2)

noname#185374
noname#185374
回答No.2

ANo.1 にあるとおり,公式 Q=CV は各時点で成り立ちます. >速度が二分のvのときなどのも全て含めた電気量がたまってないとおかしい気がします 速度の増加とともに電気量はたまってゆき,v/2 のときまでに C(v/2)Bd たまり,v のときまでに CvBd たまっているということです。v/2 から v までの間にあらたに C(v/2)Bd だけたまるのです。 なお、時間的に積算されるのは電流 I で, Q = ∫I dt (あるいは dQ/dt = I) です.

  • Quarks
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回答No.1

空のコンデンサーを、電池に繋いでフル充電するまでの過程を考えてみましょう。   この間、コンデンサーの極板間電圧は、0~V(電源電圧)まで刻々と変化しています。   フル充電されたときの電荷量Qは Q=C・V ですが、極板間電圧が、たとえばV/3の時に極板に入ってきた電荷の量(q=C・(V/3))や、V/2の時の電荷(q’=C・(V/2))などを加える必要はありますか? q、q’などは、各瞬間瞬間における電荷量がいくらになっているかを示しているだけです。 コンデンサが充電される過程で、q、q’などの、途中段階での電荷が"積算"されるわけではありません。

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