神経科学 行くべきか行かざるべきか
14 Feb 2013 NATUREの記事です
(1)When interrogated by another brain region, the cerebral cortex, about what might be the most rewarding course of action, the striatum retrieves the
information on past experience and passes a recommendation through the thalamus
back to the cerebral cortex, which makes the decision.
もっとも価値ある行動だと考えることをほかの脳領域である大脳皮質によって考えられたとき、過去の経験の情報を探し、そして意思決定をする大脳皮質へ視床を介して推奨が伝えられる。
でいいのでしょうか。
(2)Loss of the neurotransmitter dopamine in these individuals makes
the direct-pathway SPNs sluggish and the striatal, indirect-pathway SPNs jumpy. Consequently,
the indirect-pathway SPNs are likely to win any discussion about what to do, resulting
in a constant nay recommendation — as if the brake were constantly being pressed firmly
down.
個体はパーキンソン疾患の患者を示しています。
患者において神経伝達物質のドーパミンの損失は直接経路のSPNsを遅鈍にさせ線条体内を形成し、間接経路SPNは飛び越えてしまう。結果、間接経路SPNsはもしもブレーキが固く長い間踏まれ続けているのならば否定的な推奨を何をするかという行動決定において行う可能性がある。
とやくしてみましたが SPNs sluggish and the striatalの訳がどうつなげていいかわかりません。
(3)Instead, they found that both groups of SPNs became active before the initiation of
movement, as if both were making recommendations about what to do.
代わりに、かれらは両方のSPNsのグループが初期行動の前に活性化したことを見つけた。これは両方が何をするかについて推奨を形成したためである。
とas ifがこの文章ではどう働いているのかが分からなくなりました。
(4)Intuitively, this is appealing. When choosing between two alternative courses of action, it is always best to have a reason for choosing one and for not choosing the other.
直観的にこれは出現している。2つの代替的な行動の場合を選択するとき、つねに一つの選択が持つ理由が別の選択では得られない最も適したものである。
といいたいことはわかるのですが日本語がうまく表現できません。
お礼
ありがとうございました。なんとなく読んでいる論文の意味がイメージできるような気がします。この回路の機能不全はパーキンソン病やハンチン舞踏病、ジストニア等に関連があることが論文から読み取れました。