- ベストアンサー
論文のきまりと添削について
- 公的な仕事の応募で800字の論文が必要で明日までに仕上げなくてはいけません。内容は構成の方法など色々調べて割と納得いくものができたと思います。
- テーマ(課題)で最初の1行使いますか?それとも突然文章を始めるのでしょうか??作文のように2行目右端に自分の名前を入れるのでしょうか?
- 各段落のマルが2,3文字の所で終わっていて、同じ脈略つながりでもマルの後は余白(次の文章は始めない)が基本でしょうか?800字と決められていたら何文字以上800字以下なら大丈夫なのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大学入試の論文では普通、テーマで最初の1行は使わず、いきなり文章を始めるようです。 右肩に名前を書けと指定されているなら、2行目に名前を書いたりはしないのがいいでしょう。肩ということは、本文外の場所ということでしょう。 マルが行のしっぽの方に来たからといって、いちいち改行しないのが普通でしょう。800字の論文なら、改行は4~7回くらいではないでしょうか。 780字以上は書いたほうがいいでしょう。 すぐ利用できる添削場は、ざんねんながら知りません。
その他の回答 (4)
- ha dooo(@hadooo)
- ベストアンサー率34% (17/49)
No.2ですが、 けっこうマスの空きを気にしておられるようですね。 論文は内容が命です。 段落終わりの改行のせいでマスが十数マス空白になっていようが、 それはどうでもいいことです。 改行しても空白が現れないよう調整したとか、 原稿用紙のラストでちょうど文章が終わるんだとかは、 暇人が自分の語彙能力を試しているだけです。 むしろ空白を作らないために無駄に長い単語を持ってきたり、 漢字をひらがなにしてみたりするのは本末転倒で、文章の価値を下げるだけです。 まあそんなくだらんことをする人はめったにいないでしょうが。 語彙能力が非常に高い人ならば自由自在に、しかも 調整を全く感じさせない自然なマス調整が可能なので、そこへ挑戦するのが楽しいんでしょうね。 ただ内容が変わらないなら、 空白マスが多かろうが少なかろうが、どうでもいいことです。 改行でできる空白は、文字を続けられなくなって必然的に空いただけですから。 一方、最終段落が終わって(つまり文章がすべて終わって) なお50マスくらい空いていたら、それは「まだ続けられるのに無駄に空けてるな」ということになって ちょっと減点されるかもしれません。 要するに、 「ラストまでけっこう埋める」ことは大事ですが、 「ラストまでぎっちり埋める」必要はないし、 「途中の改行で空白が生じる」ことも気にする必要はないと思います。 ところで原稿ですが、ワープロで打つなら「原稿用紙の枠やマス目」はたぶんいらないでしょうね。 800字入るスペースに、改行やらなんやらで7百数十文字の文章が収まっていれば、 それでいいんじゃないかと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 私もその辺りが気になっていた点でしたので参考になりました。 特に今回作った文章はわかり易く簡潔な流れで最後の2行の結論決め台詞?で締まる(自分的には)というかオチというか感動できるように作っていました。ですので最終「。」の位置にこだわると不必要な言葉をつける事になって感動が薄まる、というか締まらない感じになるなあ、とは思っていました。 あまり貧相な内容にならないようにする事も大事ですが、読んだ印象にインパクトがある方が今回は好印象な気がしましたので、皆さんの意見を参考に最悪要らない言葉を使っていかにも埋めた、という文章にはならないように仕上げてみようと思います。今日夕方発送すれば間に合うので頑張ってみます。 原稿はアドバイス頂いたように原稿用紙風にこだわらずA4に800字入るところ見た感じでも9割以上埋まっている感じの文章にしてみようと思います。 度々ありがとうございました。 とても参考になりました。
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
多分、未だ、お分かりではないと勝手に判断して、おせっかいをします。 まず、具体的な書き方です。 冒頭、2~3行捨てて(空けて)、題目・氏名を最初に明記します。そして、題目の下を再び2行位捨てて(空けて)本文を開始します。 ワードなら、11ポイントで、40字詰め×20行で丁度800字ですから、そのスペースぴったりに収まるよう努力します。私は、800字目に「。」が来るように文脈を拵えるのが得意(好き)でした。が、そこまでしなくとも、最低限、最終の20行目までは書いた方が望ましいと思われます。課題に対する取り組み姿勢や熱心さが先方に伝わると思われます。創意工夫する力と言いましょうか、頭の柔軟性も問われていますからね。 なお、適切な回答が既にありますのに、未だ、はっきりと具体的にご理解できていない部分ありとお見受けしましたので、その個所をご指摘しておきます。 >おしりの方(残り猶予3文字)に「。」がきた場合で、少し意味が違えば改行も可ですよね。 という箇所ですが、おしりの空き数は改行と関係ありません。残り三文字だから改行というのでは、正しい文脈が形成されません。あくまで、話題(趣旨)変換の際に改行すべきなのです。念の為、更に付け加えれば、改行で1行を空けてはいけませんよ。1行を空けるのは「改段」です。800字程度の文章に「改段」は不自然です。とにかく、800マスを黒々と埋めるというのが、この種の課題に対する考え方だと思われます。メールや漫画のセリフとは違うのですね。
お礼
ご指摘ありがとうございました。 色んな方が投稿を見てくださっているのだと心強く思いました。 >冒頭、2~3行捨てて(空けて)、 バランス的に上部余白を調節してそのまま利用しました。 題目・氏名を最初に明記します。 >氏名と募集区分を右肩に位置するよう2行にわたって明記しました。 >そして、題目の下を再び2行位捨てて(空けて)本文を開始します。 OKです。 >ワードなら、11ポイントで、40字詰め×20行で丁度800字ですから、 原稿用紙設定にして40字詰め×20行にすると、1文字も大きく原稿用紙風に文字間隔が開いて見やすいのですが、なぜか1行に20文字しか入りません??設定では明らかに11ポイントで、40字詰め×20行にしているのですが・・違うカテで質問してみるべきかもしれません。 現在、同じ原稿用紙設定で10.5ポイント40文字×20行にしておりA4縦1枚に800字入るのですが少し小さめの文字で普通の文書の表示で1枚にぎっしり、という具合になりました。 まあ、見るに耐える行間隔とドットですが、、採用係りの方は読みづらいだろうなあという感じです。 >そのスペースぴったりに収まるよう努力します。 最低限、最終の20行目までは書いた方が望ましいと思われます。課題に対する取り組み姿勢や熱心さが先方に伝わると思われます。創意工夫する力と言いましょうか、頭の柔軟性も問われていますからね。 お陰様でやっと文字詰めについて理解できました。そのように努力するところに意義があるのですね。 >残り三文字だから改行というのでは、正しい文脈が形成されません。あくまで、話題(趣旨)変換の際に改行すべきなのです。 良くわかりました。試行錯誤を繰り返し段落は4つに分けそれぞれの頭はスペースで1文字取り、新段落の最前行のおしりの余白が1箇所だけ2マス開いた状況に留めることができました。 ラスト行は39文字目に「。」としました。 これで3マス以外は全てぎっちり埋まった状態になりました。 >念の為、更に付け加えれば、改行で1行を空けてはいけませんよ。1行を空けるのは「改段」です。800字程度の文章に「改段」は不自然です。 了解です。改段してませんが実は最初の案でやりそうになっていましたので警告助かりました。 >とにかく、800マスを黒々と埋めるというのが、この種の課題に対する考え方だと思われます。メールや漫画のセリフとは違うのですね。 なるほどですね・・。あとは原稿用紙書式設定で仕上がりが原稿用紙風になっていないところだけが気になります。40文字で20行あれば800文字ですよね。足し算も気になってきました。 大変詳しくありがとうございます。 明日発送するので一晩かけて良く中身も見直したいと思います! 他に注意すべき点などございましたら皆様宜しくお願い致します。
- ha dooo(@hadooo)
- ベストアンサー率34% (17/49)
No.2 ですが、 確かに、句点。の後だろうが文章を続けるのが普通の原稿用紙の使い方です。 「改行して新しい行の行頭を1マス空ける」というのは、内容的にすこし改まる「段落わけ」のときだけですね。段落は4~7つくらいじゃないでしょうか。7つは少し多すぎるかも知れません。 >そうすると、展開(根拠にあたる事例)を二つにしたいのですが、 >「上記(以上がいいのかなあ?)2つの例からもわかるように…」 >で結論が一つにまとまれば良いですよね? 結論を一つにするのも、いくつにするのも自由でしょうね。ただ800字なので、 そんなに毛色の違う結論を複数導く余裕もない気がします。たいてい一つになるでしょうね。 「上記二つの…」でも「以上二つの…」でも「上述した二つの…」でもどれもいいと思います。 あと、800字とは普通、「改行でできた空欄」とかも含めての800マスに書けということです。空欄は含めず800字書けということではないです。数えるのも大変なので。
お礼
2度の回答ありがとうございました。 なるほど、現在段落は5つなのでちょうどいいかも知れません。 おしりの方(残り猶予3文字)に「。」がきた場合で、少し意味が違えば改行も可ですよね。 普通の原稿用紙ではなく、罫線なしのA4なので、社内文書に慣れている私は文書づらとか読みやすさとかつい考えたくなります。 ただし文字を詰めれば字数が増えるのでいいたい事はひろがる(或いは膨らませられる)とは思います。 文字数が決められていたらそれに合わせるのも結構難しいんですね。 雑誌のエッセイとかコラムとか簡単に読み飛ばしてましたが苦労があったのだと(笑) 結論の件も大変参考になりました。
- Samantabha
- ベストアンサー率61% (560/916)
応募要項には、「800字」としかないのでしょうか。 たとえば過去の入選作とか、過去に同じものに応募した方の原稿とか、参考にできるものはありませんか? 一般的にいえば、「800字」という規定しかないのなら、400字詰め原稿用紙2枚に、「原稿用紙の使い方の基本」を押さえた書き方で、きっちり書く(全部の行を埋める)というのが無難だと思います。 つまり、 タイトルや名前は別紙に書く。 原稿用紙の1行目からかき始めて、2枚目の最終行まで書く。 文章の意味が変わるところで適宜改行する(段落を作る)。 各段落の冒頭は1マスあける等、ルールに従う。 という体裁です。 応募要項によっては、「改行なしでびっしり書いて800字」という規定のものもありますし、「だいたい800字でいい(タイトルを1行目に書いていい、あるいは末尾100字くらいは少なくてもいいなど)」という場合もありますので、こればかりは確実な回答はできません。 このような場で「こう書けばいいよ」と書いたやり方で応募して、応募条件を満たしていないとみなされたとしても、誰も責任はとってくれません。 ですから、 今一度、応募要項を確認する 過去の論文を見る 過去に提出したことのある人に聞く ということをお勧めします。 なお、「原稿用紙の使い方」というキーワードでネット検索すれば、原稿用紙の基本的な書き方は押さえられると思います。
お礼
回答ありがとうございました。 募集要項には「A4縦用紙に横書き。800字以内。右肩に氏名、応募区分明記。」とあります。 選抜用の論文なので合格者の論文等は公開されておりませんし知り合いもおらず…。応募者の公開掲示板のようなサイトもありましたがあまり参考になるものではありませんでした。 多分アドバイス通り基本の書き方を押さえてないと減点されていくのではと思います。無難にどの行も埋めて見ようと思います。 原稿用紙の使い方もWebで調べてみます。 大変参考になりました。
お礼
回答ありがとうございました。 。の後にも文章を続けて良いのですね。そうすると、展開(根拠にあたる事例)を二つにしたいのですが、「上記(以上がいいのかなあ?)2つの例からもわかるように…」で結論が一つにまとまれば良いですよね? 他大変参考になりました。