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簡単な論文の書き方と形式について
- 簡単な論文の書き方について説明します。原稿用紙2~3ページほどで自分の考えをまとめる論文を書く場合、特に硬い形式に固執する必要はありませんが、おおまかな形式を押さえておくと良いでしょう。
- 具体的な形式としては、はじめにで論文の目的や背景を説明し、本文では3つの取り組みを紹介します。各取り組みは段落で区切り、順序立てて説明します。最後にまとめとしておわりにを書き、参考文献や引用文献がある場合はそれを明記します。
- また、質問文章に書かれた行番号については、通常の論文の形式で行う場合、04行目は空白行にしても問題ありません。05行目は頭にスペースを入れても構いませんが、06行目は05行目から改行せずに書くほうが一般的です。08行目や10行目も同様に、前の行と改行せずに書いても問題ありません。また、16行目も空白行にすることができます。ただし、最後にとおわりにが重複している場合は、適切な表現に修正することをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
のっけから厳しい意見が寄せられていますが、この例文を穴埋めして提出するのだとしたら、私も少々心配です。 まず、質問者さんが示している書き方の例文(フォーマット)は、「論文」ではありませんね。 これはプロジェクターで資料画面を映しながら解説する時の「口頭説明」の例文のようです。 口頭説明の原稿文ならば詳細や要点はスライドに映し出されているので、このように聞き取りやすさを大事にした文章でも良いでしょうが、質問者さんが必要としているのは、自分の考えを文章だけで述べて会社に提出する小論文ですよね。 だったら、この例文を穴埋めして完成させようと試みるのは一旦白紙に戻して、あらためて考え直した方が良いでしょう。 論文の書き方を調べたなら、論文は「序論」「本論」結論」の3部分で構成すること、というのはご承知と思います。 論文で大事な形式とは、それに尽きます。 それぞれの内容は、 ・序論……この論文で取り上げる問題点やテーマは何か、書いた理由や目的、自分の基本的な考え方や立場、結論の要約、など ・本論……(質問者さんの場合は)自分の考えを示し、そう考える理由を合理的に論理的に述べる。対立意見があればそれも示し、なぜ自分の考えの方が正しいかと示せればなお良い。考えがいくつかあるのなら「第1に……」「第2に……」など1項目づつ段落を分けて書く。 ・結論……論文の目的にかみ合う形で自分の見解・判断を書く。複数あれば箇条書きでも良い。今後の課題や提案を沿えればなお良い。 ……などになります。 内容面での注意としては、関係無いことは書かない。事実と推測をゴッチャにしない、……などになるでしょう。 言うまでもありませんが、空白行だの字下げだのの形式よりも、内容の方が重要です。 とはいえ、文章が読みにくいと内容も伝わりにくいので、読みやすくする工夫として、原稿用紙2~3ページの分量ならば、 ・序論・本論・結論のそれぞれの間を空白行で区切る ・文章は内容の一かたまり毎に改行して、改行後の第1行目は頭にひとつスペース入れる(改行字下げ) などに気をつければ良いでしょう。 なおご質問の > 「最後に」、と「おわりに」がかぶっているようなのですが、 ですが、「最後に」の方は「『3つの取り組み』の最後のみっつめ」の意味ですから、かぶってはいません。 ただし、口で説明する時なら「ひとつめに……ふたつめに……最後に」でも良いでしょうが、文章で書くなら「第1に……第2に……第3に……」と書くべきですね。 がんばってください。
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- oignies
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文章は形式ではありません。 なにか穴埋めの延長で論文がかけるとおもっているようですが、 まちがいです。 それに、おかきになったものは、論文の体をなしていません。 1番目と2番目と3番目の文章をよんだだけで、意味不明な 展開になっているからです。 あなたは、観点ということばの意味がわかっていないので、 こんな文章をかいて平気なのです。 答からいえば、 ここに穴埋めしたものを提出しても全然大丈夫でなく、「でき ないやつ」の烙印をおされます。
お礼
書き込みありがとうございました。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 いただいた回答から検索していってほんのすこしだけかしこくなりました。