will be doing とbe doing
添付ファイル文章:
he won’t be wronging Mitya,
に関する質問です。
will be doing で、
話者の意思が絡まない未来における
進行状態や、未来における「〜なっているだろう」のような意味を表すと思うのですが、
be doing との意味やニュアンスの区別に困っています。
be doing の用法の1つの
<予定>は話者の中での意思が絡んでくるので未来進行形のwill be doing と区別できるのですが、
be doing の用法に、
話者の意思が絡んでいなそうな
<当然の未来>(ウィズダム辞典)があり、
この用法との区別ができないです。
「be doing の方がもっと確定的なことに使う? やwill be doing の方が時間的に遠くのことにも幅広く使える?」
のように考えて見ましたが、
分からないです。
解説宜しくお願いします。
/≪ウィズダム辞典≫
[予定]<人・物・事が>…する予定である, …するつもりである(!(1)予定を表す進行形はその出来事の準備を少なくとも心理的にすでに始めて進行途中であることを暗示し, 通例近い未来を表す.(2)通例発着・往来を表す動と共に用いられるが, 未来を表す副詞(句)を伴う場合にはそれ以外の動とも用いられる)
▶She is arriving this afternoon.
彼女は今日の午後到着する予定です
▶I will be seeing him again in a few days.
2, 3日のうちに彼にまた会うことになってます(!will be doingは出来事が主語の意志と無関係に起こることを含意する; I will see him ... は主語の意図・約束を表す).
※
1c[当然の未来](成り行きとして)…している(ことになる)であろう(→ will助1b)/
/≪ジーニアスwill 項目≫
d)[進行形の意味なしに][S will be doing]
(成り行きからして)…することになるだろう;
(いつものこと・予定から)…でしょう/
「彼はミーチャを中傷することにはならないだろう。」