※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:役員への貸付が原因で経営悪化)
役員への貸付が原因で経営悪化
このQ&Aのポイント
親会社と子会社の役員への貸付が原因で経営悪化しています。報酬遅延や未払い、税金滞納が発生し、銀行からの借入も困難になっています。
オーナー社長と愛人社長による4000万円の貸付が問題となり、会社の経営に大きな影響を与えています。役員報酬が不足し、社員や取引先にも影響が及んでいます。
役員への貸付が経営悪化の原因となり、報酬遅延や未払い、税金滞納が発生しています。銀行からの借入も難しくなり、営業にも大きな影響が出ています。
役員への貸付が原因で経営悪化で困っています。
お世話になります。
アドバイスが頂ければ、幸いです。
[状況説明]
親会社年商3億、子会社年商2億、計5億程度の企業です。
親会社の取締役はオーナー社長とその奥様で2名の有限会社、子会社は親会社100%出資で取締役(代表取締役社長)はオーナー社長の愛人1名。
この2~3年で
会社の役員に対する貸付(経理で処理出来ない不明瞭なお金、使途不明金)は
オーナー社長と愛人社長の二人で4000万円。
役員報酬は、
オーナー社長200万円
愛人社長100万円
(本妻は40万円)
経理に対し、この報酬額でも足りないほど、自らの口座への入金を強要します。
以前は、経理に振込作業をさせなかったので、自由自在だったと推測します。それが積もりに積もって4000万円。
この「使い込み」により、報酬遅延、取引先への未払い、税金滞納が続き、社員も危機を感じずにはいられません。
使い込んだ4000万円=(イコール)報酬遅延+取引先への未払い+税金滞納
です。
銀行からの借入も、税金を滞納している事、報酬遅延がある事などを理由に、融資をする事が難しいと言われています。
しかし、それは建て前の断り文句であり、実際にはオーナー社長の会社からの借入という不明瞭さが、大きなマイナスポイントとなっていると思っています。
営業自体は、親会社は3億の年商で課税対象となる利益が3000万円を超える体質です。
それが、役員の自己都合によりこの有様です。
それを売り上げを上げて解消するししないという社長の主張に、社員は当然怒っていますが、生活のためと我慢しています。
本人はこの悪化した原因を、役員への貸付が原因だとは認めません。そして、生活を改めるでもなく、役員報酬以上を使う状況です。
[相談(質問)]
今朝のニュースで、大王製紙の井川意高(もとたか)元会長による巨額借り入れ問題を見ました。
その中で、「特別背任罪」という言葉が出てきました。
このようなオーナー社員には関係のない話なのでしょうか?
営業自体は決して悪くないだけに、残念で仕方ありません。
もしアドバイスが頂ければ、たいへん有難いです。よろしくお願いしますm(_ _)m
お礼
回答有り難う御座います。m(_ _)m