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技術料金の仕入れの設定

現在OA機器等を販売修理している仕事をしています。 機械を修理する際に「訪問料金」「技術料金」「部品代」というような項目で納品書を作成します。 そこで「訪問料金」と「技術料金」について質問です。 部品代のように具体的な仕入れが発生しているものは仕入れの欄にその値段を入力すればいいのですが訪問料金、技術料金というような具体的な仕入れのない、いわゆるユースウェアについての仕入れはどのような扱いにするのが正しいのでしょうか? 現在は会社の慣例に沿って50%を仕入れとしています。会社の人に聞くと「人件費やガソリン代などをみている」と言っていましたが、その理論でいくと他の商品を販売し納品した際に人件費やガソリン代を仕入れにプラスしなければならなくなります。人件費やガソリン代は経費として他で計上しているわけだから仕入れ0ですべて利益でも問題ないように思うのですが。

みんなの回答

  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.2

もともと、納品書や請求書に、請求する側の仕入金額を記載する必要はないですよね。 お客様に、請求書を出す際に、価格のおおまかな根拠を見ていただいたほうが、料金に納得していただきやすいということでの、会社の工夫ではないでしょうか。 そうすると、別に「綿密な原価計算」が必要なわけではなく「主なもの」を記載していると考えれば、  ・形ある商品については仕入金額を  ・役務提供については(平均的な)作業時間による人件費を それぞれ、原価の代表として記載しても、特におかしな点はないですよね。 ですから、御社で企業努力で安く仕入ができたとしても、原価にはそれを表現しなくても別に問題はないと思います。あくまでもその部分は、会社の努力による収益増です。 あとはその内のいくらかを「値引き」としてお客様に還元するかどうか・・・これは一つの取引だけでなく、会社の全取引、財務状況を見て決める話でしょう。

5346ds
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 説明不足でした。納品書に仕入れを記入するのではありません。 経理のシステムに売上げを入力する際に売値と販売原価(仕入)を入れなければなりません。 それを差し引いたものを粗利(営業利益)としています。 今回の質問は商品を売る場合は仕入れの価格を販売原価としているのですが、技術料金など実際には仕入れが発生していないものについての販売原価の設定をどのように設定するかという質問でした。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>納品書を作成します… >部品代のように具体的な仕入れが発生しているものは仕入れの欄にその値段を入力… 欲のない人 (会社?) ですね。 普通は 100円で仕入れたものでも 120円とか 150円って書くんですけど。 材料は材料で儲けて、それとは別に手間賃ももらう、これが商売のイロハです。 >現在は会社の慣例に沿って50%を仕入れとしています… ちょっと変わった会社。 >会社の人に聞くと「人件費やガソリン代などをみている」と言っていましたが… 人件費は技術料、ガソリン代も技術料に含めてもかまいませんが出張料とすることもあります。 この出張料も、ガソリン代の実費のみならず、車の維持管理費はもちろん、車に乗っている間の人件費も含みます。 >その理論でいくと他の商品を販売し納品した際に人件費やガソリン代を仕入れにプラスしなければ… ご質問の意図が良く呑み込めませんが、例えば電気屋さんがテレビを 5万円で仕入れたとしても、人件費やガソリン代を上乗せし、空にその他の諸経費および利益を加えて 7万円とか 10万円とかで売るものですよ。 人件費やガソリン代を仕入れにプラスするのは、当たり前のことです。

5346ds
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 説明不足でした。納品書に仕入れを記入するのではありません。 経理のシステムに売上げを入力する際に売値と販売原価(仕入)を入れなければなりません。 それを差し引いたものを粗利(営業利益)としています。 今回の質問は商品を売る場合は仕入れの価格を販売原価としているのですが、技術料金など実際には仕入れが発生していないものについての販売原価の設定をどのように設定するかという質問でした。

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