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電磁気学の数学が解けません。
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∇・E=divEを求めよ,という演習でしょうか。 ∇・E=∂Ex/∂x+∂Ey/∂y+∂Ez/∂zの公式に代入して微分するだけです。 偏微分∂/∂xは,yやzは定数と思ってxで微分する,という意味です。 (4)はr=|ベクトルr|の定義に従い,r=√(x^2+y^2+z^2)を代入して計算せよ,という意味です。 ただし,rを消去してx,y,zだけの式にして計算すると膨大になる問題もあります。 rを残したまま,rがx,y,zの関数であることに注意して, 商(f(x)/g(x))の微分の公式,(f/g)'=(f'g-fg')/g^2 関数の関数(f(g(x))の微分の公式,(f(g(x))'=f'(g(x))*g'(x) などをうまく使うと,早いです。 ちなみに正解は(1)0,(2)x^2+y^2+z^2,(3)0,(4a)3,(4b)2/r,(4c)0です。 電磁気ではこのナブラ∇演算子をよく使います。公式を見ながらでよいので, 計算できるようになってください。
お礼
123は何のことはない、微分の問題だったのですね。 偏微分とは何なのかがわからなかったため、難しく考えすぎていました。 4はFT56F001さんが教えてくださった公式は使えませんでしたが、何とかゴリ押しで解くことができました!(提出期限には間に合わなかったけれど・・・-.-;) たくさんの問題に回答いただき、ありがとうございました!