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取りやすさに違いはある？
特許と実用新案では発明が高度かどうかの違いはあまり考える必要はないと言う書き込みを見かけたんですが、実際同じ特許を取るとしたら特許と実用新案では取りやすさに違いは出てくるでしょうか？
- ha5050
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- 法務・知的財産・特許
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「取りやすさ」が登録になるか否かということであれば、実用新案は無審査で登録されますので、実用新案であれば方式上の要件さえ満たせば登録にはなります。 無効審判や侵害訴訟で無効と判断されるか否かという次元の話では、特許と実用新案の進歩性の判断に有意な差はありません。
お礼
特許で取れなかった物が実用新案なら取れていたってことにならないか心配だったんですが、そう言うことはほとんどないということですね。 特に理由がなければ特許を選んでおくべきですね。