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overseasの使い方について
- overseasは限定用法でしか使わないとされていますが、実際は叙述用法でも使用されています。
- The government's policy measures are slow to generate tangible results, undermining Japan's reputation overseas.という文では、overseasが叙述用法で使用されています。
- また、Japan's education system has gained a reputation overseas as one of the best, if not the best, in the world.という文でもoverseasが叙述用法で使用されています。
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>overseas は何を修飾していることになるのでしょうか? overseasが形容詞の場合は、限定用法しかないので、 この位置にある場合は、副詞です。 また、副詞ですから、動詞を修飾しています。 つまり、「海外での」ではなく、「海外で~した」という意味です。
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- MayIHELPY
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たびたび済みません。 前回、「この形の場合の形容詞が叙述用法である場合は」と書きましたが、 このように形容詞が後ろから名詞を修飾するのは「限定用法」です。 失礼しました。
お礼
>このように形容詞が後ろから名詞を修飾するのは「限定用法」です。 最近購入した参考書を確認しましたが、 ・「なぜ」がわかる英文法 中川右也 (著) ベレ出版 ・The Word Book とみ単 富田 一彦 (著) 大和書房 の2冊とも、名詞の後ろからかかる形容詞の用法を「叙述用法」としております。 学説が分かれているのかもしれませんね。
- MayIHELPY
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no.3の追加です。 この形の場合の形容詞が叙述用法である場合は、 関係代名詞の連続用法で関係代名詞 + be動詞の省略と考えることも可能なので、 which is overseasとすることが可能なはずですが、reputation which is overseasとはならないので、叙述用法ではないと判断することも可能です。
お礼、ありがとうございます。#1です。 理由あって、ちょい順序が前後します。 >「海外の評判」と訳したのですが、違うのでしょうか? もし、日本語訳として形容詞だから、原文の英語も形容詞ではないか、という推測ですと、残念ながら、その推測には意味がありません。英語と日本語は無縁な言語ですから。 しかし! 私がモニタを見つめて、嬉しそーーーーな顔でキーバード叩きまくってる様子を、是非に是非にお見せしたいです!! >overseas は reputation を修飾していて ええ、ええ、いいじゃないですか! 受験英語なら、まだ大人に逆らえない高校生とかなら、悔しくたって、テストでは「副詞です」と書かなければならないでしょうね。どの辞書見たって、確かに、形容詞に分類されているoverseasが直前の名詞を後置修飾している用例はない。後ろにあるのは副詞に分類されている。 ガッコのセンセは、そう言って「形容詞と答えたらペケだろうが。悔しかったら、そう説してある辞書でも文法書でも見つけてこい、アハハハハ!」とでも嬉しそーな、得意げそーな顔するんでしょう。 しかし私は言いたいですね、「だから何?」って。いいではないですか、「権威ある」本でそう説明してなくたって、overseasが形容詞で後置修飾と解釈して、何もどこにも矛盾も困る点も何もないし、文の意味と相違するとこも何もありはしません。 私は、一応は、受験英語でも通用する説明をしておきました。最初から、そう言ってしまうと、質問者様が辞書や文法書に説明がないことで悩まれるかも知れないからです。 でも、ちょっと英語の歴史を聞きかじった人は知っていることですが、英単語の分類や、特に今我々が習う英文法はかなり人工的なものです。18世紀に、たくさんある英語の実態を受け入れて、それを文法化したのではなく、かなり強引に「これがが標準の英語だ」と、バンバン決めて行った経緯があります。overseasの分類もそういう面があるでしょう。 そんなもん、どうでもいいことです。法律の条文や法律の用語知らなくたって、どうしたら他人に迷惑かけないか、どうしたら他人に喜んでもらえるか、とかちゃんと分かってますよね。今やってることが、法律のどこに照らし合わせれば、どう解釈できるかなんて関係ござんせん! すんません、嬉しくって話引っ張っちゃいました。私が本当は言いたい結論をお伝えします。 「この文みたいなとき、overseasが形容詞で直前の名詞修飾したっていいじゃん。形容詞が後ろってありって言ったの、文法じゃん。まあ、副詞はあり得ないとまでは言わないけどね。そっちでも解釈無理なわけじゃないからね。ま、それでも『これを形容詞とするのは間違いだ』と言いたきゃ好きに言ってれば? あたしゃ何も困らんし。わははははは!」 (「文法なんかただの道具ですよ派」は一斉に質問者様に大拍手)
お礼
>もし、日本語訳として形容詞だから、原文の英語も形容詞ではないか、という推測ですと、残念ながら、その推測には意味がありません。英語と日本語は無縁な言語ですから。 ご推察のとおり、日本語訳に固執しておりました。
- MayIHELPY
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叙述用法というのは、 「形容詞が動詞の補語」になるということです。 つまり、oveseasが形容詞の場合だけで、副詞のときは動詞を修飾するので、例文のような形になります。結局、これは叙述用法ではないいうことになります。
お礼
overseas は reputation を修飾していて 「海外の評判」 と訳したのですが、違うのでしょうか? overseas は何を修飾していることになるのでしょうか? >叙述用法というのは、 >「形容詞が動詞の補語」になるということです。 高校では授業についていけなくて、浪人時代に予備校で英語を一から勉強し直したのですが、そのときにお世話になった先生から、 形容詞が前から名詞にかかる → 限定用法 形容詞が C(補語)になる もしくは 後ろから名詞にかかる → 叙述用法 と教えていただいたと記憶しておりますが、 いわゆる学校英語とは定義が異なるのでしょうか?
どちらのoverseasも、副詞ですね。形容詞ではないようですよ。 言われてみれば、形容詞としては、叙述用法で使うといのは、ちょっと思い出せないですね。ちらっとネット検索したくらいでは、見つからないようです。
お礼
overseas は reputation を修飾していて 「海外の評判」 と訳したのですが、違うのでしょうか? overseas は何を修飾していることになるのでしょうか?
お礼
分かりました、ありがとうございます。