- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:関係代名詞で非限定用法になるのは?)
関係代名詞の非限定用法について
このQ&Aのポイント
- 関係代名詞の非限定用法について理解したいです。
- 具体的な例を使って非限定用法の使い方を教えてください。
- 非限定用法が何を表しているのか教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そもそも制限用法の意味を理解するといいですよ。 たとえば、「かばん」というのは世界中に無数に存在しますが、「私が買ったかばん」というと、範囲がぐーんと制限されるでしょ。関係詞はこのように、先行詞の範囲をぐーんと制限する力を持っていて、これを制限用法というわけです。 ところが、固有名詞というのは、もともと世界に一つしかないものなので、それ以上に制限をかけることができないわけです。たとえば、「富士山」というのは固有名詞になりますが、「私の好きな富士山」というのはおかしいわけです。なぜならば、「私の好きな富士山」と「私のきらいな富士山」というように、富士山が2つ存在したら変だからです。 よって、固有名詞が先行詞になったときは、必然的に非制限用法となるわけです。 同様に、固有名詞でなくとも、世界に一つしかないものは、必然的に非制限用法となります。たとえば、my fatherなどがそうです。「私がきのう会った父親」というのはおかしいわけです。「私がきのう会った父親」と「私がきのう会わなかった父親」というように、父親が2人いたら変でしょ。 もっとも、そのような複雑な家庭であれば別論ですが(笑)。
その他の回答 (1)
- takezochan
- ベストアンサー率55% (58/104)
回答No.1
かばんの場合 「妹が買ってくれたかばん」と「父親が買ってくれたかばん」いずれも存在しますが、 シンディーの場合 「熱心に働くシンディー」と「不真面目に働くシンディー」いずれも存在することはありえませんでしょ。 よって、固有名詞が先行詞になったときは、基本的には、非制限用法になると理解しておけばいいです。 がんばってください。
質問者
お礼
御礼が遅くなりすみません。 ありがとうございました。 理解できました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 2つあったらおかしいものが非限定用法になる わけですね! わかりやすいご説明、感動です。