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確率論の問題解決法と購買実態調査に関する考察
- 確率論の問題解決法について、2つの問題を解決します。1つ目の問題では、a会社の人事担当部長の主張に基づき、職務忠実化プログラムが職員の満足度を向上させる確率について解析します。2つ目の問題では、自動車購買者の購買実態調査の結果に基づき、過去の購買データから中型車の購入確率を計算します。
- 1つ目の問題では、士気が高い職員の割合が30%である場合に、職務忠実化プログラムによって職員の満足度が向上する限界確率を計算します。
- 2つ目の問題では、過去に中型車を購入した経験がある所有者が最近中型車を購入する確率と、過去に小型車を購入した経験がある所有者が最近中型車を購入する確率を計算します。また、過去に小型車を購入した購買者の比率も求めます。
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問題に情報不足があり、解答不可能な気がします。 問1 ・士気が高くも低くもない人はいないのでしょうか? ・すいません、調べてみましたが、「限界確率」というものがわかりません 仮に、士気は「高い」「低い」しかなく、求めるものが、職員の満足度を向上させる確率であるのならば、 0.3×0.75+0.7×0.4=0.503 だと思います。 問2 ・調査対象となった自動車は小型車と中型車だけですか?(大型車などはないのでしょうか) ・小型車と中型車を同時購入した人はいるのでしょうか? 仮に小型車と中型車のみと限定した場合においても、 ・1.について、最近小型車を購入した人で、以下のとおりさらに分類できることより過去に中型車を購入したことのある人の割合がわからないので解答できません。 最近小型車を購入した人で 過去に小型車を購入したことがある → 中型車は購入したことが無い (ア) → 中型車も購入したことがある (イ) 過去に小型車を購入したことが無い → 中型車も購入したことが無い、または始めて自動車を買った。 (ウ) → 中型車は購入したことがある (エ) 小型車を買った人で、過去に中型車を買った人の割合は(イ)+(エ) ・2.3.についても同様であり、 最近中型車を購入した人で 過去に中型車を購入したことがある → 小型車は購入したことが無い (オ) → 小型車も購入したことがある (カ) 過去に中型車を購入したことが無い → 小型車も購入したことが無い、または始めて自動車を買った。 (キ) → 小型車は購入したことがある (ク) 3.を解くためには、(カ)と(ク)の値がわからないと解けないと思います。
お礼
問題が少しわかりにくいですよね;すみません ありがとうございました