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死後の世界の確信はどこからくるのか
- 死後の世界について納得できない理由とは何か?実際には死後の世界があるかどうかは分からないが、それは全ての人にとって同じではないか?死後の世界の存在を信じる人々は、自分が無になることを恐れているのではないか?宗教は無という恐怖から生まれたのではないか?
- 聖書や聖典には人間が作り出した自己満足の話や矛盾がある。これらを信じることに納得できない。
- 質問者は死後の世界の存在について納得のいく説明を求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
あの世なんかありません。 人生は一度限りです。 でも、そういう事実を受け入れられない人々が、あの世や神を妄想します。 >死後の世界の存在について私に納得のいく説明をしていただきたいです あなたが正しい心を持っていれば、どんな説明も喝破するでしょう。 でもあなたが優しい心を持っていれば、妄信しなければ生きていけない弱さも、認めてあげられます。 弱い人に真実を突きつけて馬鹿にしても、そこには何もありません。 人生とは、「自分の宗教」を確立して生きていくことです。 自分の教祖は自分ですからね。
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- shift-2007
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それなら無になるという根拠を示せますか? 霊感のある人は客観的な証明はできませんが生きながらあの世を感じているのですよ。 どちらが分が悪いでしょう?
お礼
霊感があるというのは、科学的にみて、脳の働きが作用してそういうものが見えるように感じてしまっているだけだと研究で発表されています。 だから私は、信じていません。 霊感があるという人は、人より敏感な脳をお持ちの方だと考えています。 最後に、私には無になる根拠など示せません。しかし、人々は有であり続ける根拠も示せませんよね。 ありがとうございました。
- booter
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こんにちは。 死後の世界は存在しないというdjpjdjpjdさんの意見は正しい見解です。 しかし、何故世界には死後の世界という共通した通念が見られるのでしょうか。 人間にはいつまでも若く、そして永遠に生きていたいという欲望がおおよそ備わっています。 ですが残念な事に人間にはその活動限界があり、必ず死んでしまうのです。 この矛盾を人間の通念上において解決する為に、宗教乃至は死後の世界が作られたのではないか、と私は考えています。 「逃げたいけれども逃げられない」という現実があるけれども、これは受け入れられない。だけれども「次の世界に逃げられるんだよ」という考え方が合理化でつくられた時、それが世界中の人に受け入れられ、それが今日まで継続されてきたのです。 死後の世界における私の考え方は以上のようなものです。 それでは、人間社会での通念上、この宗教・死後の世界という考え方は不要なのでしょうか? 私は個人的には必要であると思います。 人間は極限状態になると、理性による哲理的理解よりも、本能による無根拠な信仰を優先します。 この問題を掘り下げて考えたいのであれば、次のポーランドのテレビドラマ「デカローグ」の第一話が参考になります。 物理(哲理的理解)と宗教(信仰)どちらが大事か? デカローグ-DVD-BOX-5枚組-クシシュトフ・キェシロフスキ http://www.amazon.co.jp/dp/B0009OA5IE こんなん誰も見ないんだからもっと安くしろ! って思うんですが、なんでこんなに高いんでしょうかね。 学校の図書館や、お住まいの地区の図書館で注文できましたら、頼んでみて下さい。 またはWOWOWやCSで放映するかもしれません。
お礼
分かりやすい説明でした。 またDVDを見てみたいと思います。 ありがとうございました。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
確信はありません。盲信があるだけです。
お礼
あなたは信じているのでしょうか? ありがとうございました。
- gggooogg
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私は死後の世界を信じるね。 ただし生きてる今の意識のままあの世にいくわけではありません。 意識とか記憶がばらばらに解体され浄化されいくべきところにいくのです。 人知というのはこの世界の極々ほんの一部を解明(パターン認識)したに過ぎません。 死んだら無と絶望することはありません。 何も分からないということは何かある可能性もあるのです。 死後については何も分かっていないのです。 臨死体験は脳の化学変化だと思います。 その先に死後の世界があると思います。 といっても納得できる回答にはなりませんが。 私はなんとなく感じる。
お礼
なんとなく感じる… ありがとうございました。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
○確信はどこから来るのか? 人間は必ず死にます。 有限の存在です。 だから、国家を造り、子孫を造ろうとします。 永遠なるものに憧れているのです。 そうい下地に宗教がつけ込んでいるのです。 1,信仰。 鰯の頭も信心から。 ムスリムで自爆テロをやっている人は 爆死すれば、天国で六人の乙女に囲まれて ウハウハ生活が出来る、と信じている、 らしいのです。 人間は、信じれば何でもありなんでしょうね。 2,臨死体験。 死んだ人はいませんが、死にかかった人は沢山いて あの世らしい体験をします。 その体験談が広まったのではないでしょうか。 3,手品、いや奇跡。 キリストは種々の手品、いや奇跡を起こしたことで 有名です。 アラハラショコさんは、空中浮揚が出来ると称して 美人信者を沢山集めました。 ちなみに、宗教を信じていると10年ほど長生きする そうです。
お礼
宗教を信じれば10年も長生きするんですか。すごい力ですね。 しかし空中浮揚というのは、絶対に信じません。いくつかの種を知っていますので。 ご回答ありがとうございました。
> 死後の世界の確信はどこからくるのか それは「信仰」から来る。 > いったい何を根拠にそんなことを言っているのですか? 根拠は、聖書に代表される、様々な宗教的な「教え」。 > 実際に、聖書や聖典を読んでみると、ありえない話や矛盾で満ちています。 あなたは「ありえない」「矛盾」だと疑った。 死後の世界があるという方々は信じた。 それだけの違いです。 > 自分が「無」になりたくないから 「自分」とは限らないでしょう。 とはいえ > そんな話を信じ込んでいるだけじゃないんですか? その通りです。だから「信仰」です。 > 私に納得のいく説明をしていただきたいです。 信仰は理屈ではありません。 おそらくあなたは信仰というものを うまく理解していないだと思います。 > 自分が「無」になりたくないから 自分のことで考えない方が まだ分かりやすいのではないかと思います。 例えば、あなたには 自分以外の大切な人がいますか? 失いたくない人がいますか? (恋人でもいい、友達でもいい、親兄弟でもいい。) (まだ子供はいないと思うけど、子供が一番わかりやすい。) その「大切な人」が無くなったときの「喪失感」が想像できますか? ある人たちは、大切な人が無くなったということが受け入れられない。 だから、どこか他の場所、例えば死後の世界にいるのだと信じる。 それは、あなたにとって納得のいかないことですか?
お礼
私には実証されていないことを信じられることが分からなかったのです。 信仰を、理解できる日がくるでしょうか。。 ありがとうございました。
- hibari2011
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誰もあの世から帰って来た人はたぶんこの世の何処にも存在しないでしょう。 では誰が最初に嘘っぱちを言い始めたのでしょう。 神や仏が存在すると堂々と言ってる人も見た事も触れた事もないでしょう。 霊魂を見たとかという人もテレビに出てますし、あの世と通信して亡くなった人の言葉を伝える人も居ますね。 では質問者さんが言ってる通りだとしたら神や仏や霊の事を語る人は全員大ウソつきと言う事になります。 私は質問者さんが言ってる事は当然のことだと思います。 ですがその半面、あの世の事も神や仏の存在も否定しない事にしています。 質問者さんは神社やお寺に行って手を合わせて拝んだ事はありませんか・ 神や仏を信じないと普段言ってる人も正月には神社に行って手を合わせてますね。 神や仏が居ないと思えばそんな処に行っても手を合わせる必要はありません。 神や仏の存在も立証できませんが神や仏が居ないあの世は無いという事も立証出来ないからです。 若い頃は質問者さんとまるっきり同じ考えをしてましたが歳を取るにつれ神も仏も信じるようになりました。 人それぞれですから神や仏が居ないと思ったまま一生を過ごして亡くなるのも良いでしょう。 神や仏をうやまいながら一生を過ごすのもまたその人の生き方ですからそれも良いでしょう。 ただ言える事は自分に見えない物や触れない物をすべて否定してはならないと思います。 空気も見えないけどありますし、電気も見えないけどあります。 私は若い頃に「人は一生の間に一度は神や仏に近づく機会がある」と聞きました。 その頃は自分は絶対に宗教的な物には関わる事は無いと思っていました。 今も特定の宗教には加盟してませんが神や仏の存在は信じてますし、うやまって生活しています。 質問者さんもその内に私と同じに変わる事もあるでしょう。
お礼
はい、大うそつきだと思ってきました。 しかし、年をとれば変わるのかも知れませんね。 ありがとうございました。
- IKASABET
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死後の世界はありません。 なぜなら、生まれてくる前を考えれば分かることです。 死後も生前も、この世に存在していないということになります。 死後の世界が存在するというのであれば、 生前(生まれる前)の世界もあるはずです。 アナタは生まれる前にどこかの世界にいましたか? いませんよね。 だから死後には、なんの世界もありません。 「無」だけです。 と、ここまでは物理の世界ですね。 哲学や宗教上では、存在するんでしょうね。 要は、本当に死後の世界があるのではなくて、 「死後の世界が存在すると信じること」に意味があるんだと思います。
お礼
信じるとは簡単なことなのでしょうか。。 ありがとうございました。
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お礼
あなた様の主張が私には一番納得がいきます。 ありがとうございました。