「 a という数の平方根 」とは、a = b × b という関係を満たす b という数を指します。
a が正の実数である場合、すなわち a が 0 より大きい実数である場合、a の平方根は必ず 2個 存在します。それらの 2個 の平方根は、いずれも 0 でない実数となります。それらの 2個 の平方根を b, b' と表わすことにした場合、b = - b' という関係が満たされます。
このとき、b と b' のうちのいずれか一方が正の実数となります。その正の実数は、「 ルート エー 」と呼ばれ、下の添付画像に示される記号で表わされます。
なお、0 の平方根は 0 です。ですから、0 の平方根は 1個 です。
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お礼
丁重なご回答誠にありがとうございます! 根って方程式の解のことだったんですね いいこと知れました!