基本情報処理技術者試験の勉強方について

質問

自分は今高専二年生なのですが、
今から勉強を始めて来年の春には一回受けてみたいと考えております。
しかし、一回目と言うわけもあってどういう勉強をすればいいのかよくわかりません。

一応勉強本としてクレバー方式だかって本を買いました。
内容も分かりやすく面白いのですが読むだけでは行けないとはわかっています。
ただ書くと言っても問題も少ししかないのでただ書くのもどうかと思ってます。

ネットで調べると過去問をひたすら解くしかないと書いてあることが多いですが、
過去問の内容も分からず、何が書いてあるのかもわからなかったら意味がないと考えて、
本を読んでから～～　と考えています。

ただそうなると時間もかかり、後々に最初に読んでいったことも忘れてしますのではないかと不安です。

読んだらその日の復習として過去問を解くのがいいのでしょうか？

変な質問ですがよろしくお願いします。

回答No.1

yosifuji20 · ベストアンサー

いきなり過去問題集を解いても意味が無いでしょう。
それは試験の範囲の勉強を一通りマスターした後にやることです。
まず最初は、試験の出題範囲を一通り勉強して、大体空でもいえる程度に覚えたら過去問題に取り組んだらよいでしょう。

おおむね勉強の開始から試験までの期間の3分の2は基礎学力、その後は問題の取り組みを復習と平行させてやるという感じでしょうか。

この場合漫然と問題に取り組むのではなくて、必ず時計を置いて最後まで何時間かかるかを確認しながらやることです。何回もやればそのうちに時間内にできるようになります。
試験は知っていても時間内に答がかけないと受からないのです（当然ですが）

回答No.2

資格 アドバイザー（@teppankun）

テキストを3日くらいで最後まで読んだら、過去問を読みましょう。

ポイントは過去問を解くのではなく読むのです。

問題を読んで、すぐに解答を読むのです。

そうすることで、どんな問題が出題されるのか、どの分野がよく出題されてどの分野が出題されないのかが分かります。

すると、次にテキストを読む時にメリハリをつけることができるので効率が上がります。

孫子の兵法で言う「彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず。」です。

過去問を解くのではなく読むことで敵を知ることができるのです。そして、テキストを読み自分の弱点を知り、そこだけを集中的に強化するのです。