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基本情報技術者の勉強方法について
基本情報技術者試験に合格すると決めて本気で勉強してから、2回落ちてしまいました。 午前は1回目、2回目共に7割ほど取れて問題ないのですが、問題は午後です。 1回目に落ちてから、2回目に受験するまでに午後は以下の対策をしました。 ・3、4年分の過去問を繰り返し解く ・過去問とは別の午後対策の問題集と参考書を購入して解く 本試験直前にITECの模擬試験を受けたのですが、午後の判定がC判定でした。(A、B、C、D、Eの5段階) ITECの試験直前までの対策は、「午後はもう一度、参考書などで基本的な知識をつけるよう」と分析されて、念押しに午後に重点に置いた参考書を購入して1から読んで問題を解きました。 しかし、本試験は“過去問と似たような試験”は出題されますが、表現の仕方などは全く新しいと感じます。 “苦手な分野を勉強するように”といいますが、自分は苦手な分野はほぼ全てです。汗 でも、例えば、ネットワーク分野でのその中で「解ける問題」と「解けない問題」があったり、アルゴリズムやC言語の問題でも、「問題の意味すらわからない問題」と「トレースしてちゃんと解ける問題」があったりします。 午後試験になると、問題文を読んでも途中から理解できなくて、頭に入ってこない部分があり、パニックに陥ります。 問題文が最初から最後まで理解できていないのです。 おそらく、読解力がないと思われます。。。 読解力が自分には足りないのか?勉強方法が悪いのか? 今後の対策として、具体的にどーゆー対策をすればよろしいでしょうか? プログラミングは業務内でやってきましたが、ソフトウェアの開発の経験はありません。 今の会社に転職して、今後、開発職に就くかどうかはわからないのですが、会社内で“基本情報技術者試験”は昇格に必須です。 私と同じような経験を持っている方、似たような境遇の方、前向きな回答と助言をお願い致します。
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- e3tatsu
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正しい解答を導き出す以前に問題文が理解できていないとのことですので、失礼ですが合格に至るための知識がまだまだ不足しているのだと思います。 知識を頭に定着させるためには暗記力ばかりに頼りすぎては駄目で、本質を理解することが重要です。 問題集や過去問を繰り返し解くことよりもまずはテキストを徹底的に理解できるようになるまで読み込むことですね。 できれば1冊だけではなくて何冊も。 その後は、過去問を読んでみて問題文の中で自分が理解できていないキーワードを抜き出し、そのキーワードについてインターネットで調べます。 問題文が理解できるようになるまで徹底的に調べます。 これを過去3年~5年分の過去問で繰り返せば、かなりの知識量が身に付くはずですよ。