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在庫理論アプローチについて・・

『月の初めにTだけの収入があり、その収入を1ヶ月間毎日均等に支出する。そして、当初債券を保有し、必要な額を定期的に債券から貨幣にシフトする状況を想定。このとき、一度のシフト額をCとします。これを毎日均等に支出するため、「平均貨幣保有残高」はC/2となる。』 の部分についてなのですが、 この「平均貨幣保有残高」の計算方法について、 例えば2日間で使い尽くす場合を考えたとき、1日目の平均残高は3C/4(1日の支出前はC,支出後はC/2に注意)、2日目はC/4であるから、平均するとC/2となる・・・ だそうなんですが、この話がよくわかりません。お分かりのかた、ご説明よろしくお願いします。

みんなの回答

  • dynamic-m
  • ベストアンサー率65% (27/41)
回答No.2

こんにちは. 例としてあげているのは, 1)債券を1回きりの貨幣への換金 2)二日間で,貨幣を使い尽くす場合ですから. 換金された貨幣をCする縦の長さ と 二日間である期間の長さを横軸とするtとして, 原点が90度の三角形の面積を求め,それを二日間で平均する(2で割る)と平均2/Cが求まるはずですね. それを各一日づつの平均を求めると, 最初の一日は,三角形の横軸で二等分した面積(平均は1日だから1で割る)となるはずだから,台形の面積が,その3C/4となるはず. 残りの二日目の平均は,元の三角形から,台形を引いた残りの三角形の面積に相当するので,C/4となるはず. よって,足して,2で割るとC/2となるでしょう. この例はまずい例ですね. No.1のような考え方をされるのがいいです.

dizzy77
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

そういう考え方も有りますが、1日目の当初C、2日目のラスト0で 平均C/2の方がわかりやすいと思います。

dizzy77
質問者

お礼

ありがとうございました。

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