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~気味・~ぽい・~みたい

~気味・~ぽい・~みたいなどの使い分けをお教えいただかないでしょうか

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回答No.1

風邪気味=風邪の兆候が少しある 風邪っぽい=風邪の兆候が少しある 風邪みたい=(推察すると)風邪のようだ。あたかも風邪であるかのようだ(類似)。 飽き気味=少し飽きてきた 飽きっぽい=飽きやすい傾向がある 飽きたみたい=飽きたようだ(外からの観察による推測 あるいは類推=飽きた状態によく似ている)。 馬鹿気味・・・とはあまり言わない 馬鹿っぽい=馬鹿なところがある?。 馬鹿みたい=馬鹿のようだ(推測あるいは類推) と,用例を考えてみました。 ~気味 と ~ぽい は同様な意味みたいです。文の雰囲気が違いますね。硬い言い方か,くだけた話し言葉か。 でも,飽き~の場合は意味が違うようです。 しかも,飽き「た」みたい といわねばなりません。 ~みたい は,推測や類推を表すようです。 と,まとめましたが,でも,最近の若者言葉では,わざと用法をずらして使っているかも知れません。  

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  • SARASA13
  • ベストアンサー率16% (4/25)
回答No.2

これはあくまで私の考えですけど、参考程度になれば良いかと… 『~気味』はどちらかと言えば、そのような(心情)の傾きがある事だと思っています。 焦り気味・上がり気味などと、どちらかと言えばこっち…という風に考えています。 『~ぽい』は何かをする度合いが強いだとおもいます。 忘れっぽい・水っぽいなどと、どちらかと言えばこっちの方が強い…じゃないかと思います。 『~みたい』はこれはたくさん使い方があるので、私が知っているモノを書きます。 ○条件に合うモノを具体的に表す場合。 例えば『あなたみたいな性格の人が好き』などです。 ○実質的にはそれと変わらないという場合。 『家族みたいなんけいです』など ○様子や状況を伺うという場合。 『駄目みたい』などです。 多分、自分から見ての周りの状況・人などについて自信がない場合や具体的に表す時に使う言葉だと思います。 上手く説明出来ているか分かりませんが、参考程度にどうぞ。

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