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草生マルチ栽培とは?

園芸学について勉強していて「草生マルチ栽培」がわからなくて困っています。 土壌管理方法として、清耕法、草生法、マルチ法がありますよね?そこから考えると、 「草生マルチ栽培」は草生法とマルチ法を併せたような方法なのでしょうか?併せるなら、どんなふうに?? ネットなどで調べた限りでは、草生法に近いと思ったのですが。。。 御存じの方、回答よろしくおねがいします。

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noname#29428
noname#29428
回答No.2

農学は素人で「接木雑種で」アドバイスしましたsuiranです。あえてアドバイスしなかったのですが,bhojiさんの回答で良いのではと思います。 マルチ法とは,mulchingといいまして,植物の根の周りを,ワラや紙やビニールシート等,何かで表土を覆い,乾燥・雑草繁殖・表土流出を防ぐことをいいます。 草生法は,良くわからないのですが,植物で表土を覆うことをいうようです。目的は,これが問題なのですが,上記目的に加え,広くはレッドクローバ等の「緑肥」も草生法に入るようです。 以上から,根の周りだけか,もっと広くかという違いか。又は,目的の違いか程度の理解でよいのではと思います。 しかし,一番の問題は,あなたがどんな目的なのかです。家庭菜園程度なのか,専業農家なのか,それとも農業指導者なのか。その違いによってアドバイスは変わると思いますよ。

odoriko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たまたま本で回答を見つけましたところ、 「果樹の周りをマルチとし、それ以外の場所を草性にする」方法だそうです。 果樹と草との競合を避けるための方法だと書いてありました。 また、新たな質問をした際には、回答おねがいします。

その他の回答 (1)

  • bhoji
  • ベストアンサー率53% (1514/2852)
回答No.1

ご自身で書かれているように、圃場の表土管理は、 A.清耕法・・・徹底して除草する、草を生やさない。 B.草生法・・・栽培している作物や果樹に影響しないように禾本科やマメ科の 植物を植え、他の雑草を防いだりする。 C.マルチ法・・・敷きワラ、刈り草、近年ではポリフィルムなどの使って、 雑草や表土の流亡を防いでいる。 これらをよく見ると、マルチ(mulch・・参考URLの3)は根を被うの意味ですから、 上記の3つの方法を分けると清耕法はマルチではありませんが、マルチ法は 草生法ではありませんが、草生法はマルチの1種とも言えます。 そこで草生法を草生マルチ法の言うことがあるのだと思います。

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/tomatsu/zatukann.htm

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